川柳まとめ 2019/8/9 2020/1/14 ●「寒気より 釣れない波止が 寒すぎて」 ●「釣れなくて たった10尾の 竿頭」 ●「長潮は あてにならない 潮まわり」 ●「潮と風 吟味の釣り場で 釣り初め」 ●「釣り納め いつもの釣り場で 雨の後」 ●「晦日前 仕事納めて 人多し」 ●「やっと来た 本領発揮の おかず釣り」 ●「差し上げて 尾頭付きは 疎まれて」 ●「いろいろと つれて気軽な 北塩屋」 ●「北塩屋 何が釣れるか サビキ釣り」 ●「港湾で カマス釣れると 噂聞き」 ●「今日こそは 力いっぱい 釣りたいと」 ●「風冷えも 続けて釣れれば 気にならず」 ●「餌もあり 早起きしたので 試し釣り」 ●「この波止で 一度はなりたい 竿がしら」 ●「サビキ釣り 目からうろこの かご改造」 ●「ながら釣り お茶をこぼして 鯵苦逃がし」 ●「ハリス持ち 太刀魚はさみの タッチレス」 ●「自作でも 釣れるものかと 試し釣り」 ●「帰ろうと 思えば釣れて 帰れない」 ●「荒れるなら 凪まで待とう サビキ釣り」 ●「渋くても 真鯵が戻って ホッとして」 ●「メアジ釣れ 真鯵は何処へ? サバに聞く」 ●「鯵釣りで ハマチが釣れて 大慌て」 ●「好きだけど 鯖ばかりだと 寂しいね」 ●「鯵釣りは 棚が基本と 覚えたり」 ●「渋くても ボーズが無いのは 嬉しいね」 ●「半夜アジ 遅い時合いに 駆け付ける」 ●「浜の鯵 夜釣りで釣れば 型良くて」 ●「竿持ちて 浜に座れば それでよし」 ●「渋る鯵 太刀魚居たとは 露知らず」 ●「荒れた後 静かな海に 鯵ありや?」 ●「うねり出て 釣れなくなる日を 見届ける」 ●「釣れそうな 予感で浜の 投げサビキ」 ●「誘われて 釣り三昧の 日曜日」 ●「のんびりと 延べ竿サビキ 貸し切りで」 ●「太刀魚が ゼロの日もある 我の釣り」 ●「砂利船に 夢砕かれて 竿納め」 ●「テレビ見て ごろ寝するより 釣りがマシ」 ●「小ぶりでも 針に懸ければ 持ち帰る」 ●「鯵一つ サメと人との 奪い合い」 ●「釣れるはず 当たる日もある 釣りの勘」 ●「釣れないと 知って竿出す 日暮れ時」 ●「週末の 雨で濁れば 釣れるかな?」 ●「水澄みて 太刀魚釣りの むずかしさ」 ●「うねり出て 嵐の予感に 鯵避難?」 ●「浜の鯵 居るんじゃないかと 試し釣り」 ●「夏連れて 夕陽沈んで 秋の風」 「夏連れて 夕陽は沈み 秋の風」 ●「太刀魚を 極めたつもりが 序の口で」 ●「太刀キラリ 秋暑の波止に 夕涼み」 ●「旬ならば 秋刀魚が良いと 太刀魚が」 ●「半夜1 早朝2尾の 太刀魚よ」 ●「竿の数 数えて迷う 太刀魚か」 ●「日が暮れて 銀のサーベル 波を切る」 ●「鯵釣りや 遠くに並ぶ 夏の雲」 ●「潮のせい? 釣れないわけは 腕のせい?」 ●「太刀魚の 数より多い 釣り師かも?」 ●「秋来ぬと 太刀魚釣れて 気づかされ」 ●「おくりまぜ 過ぎて日の出の あかね雲」 ●「豆鯵と 小鯖とイワシは 釣れるかな」 ●「台風に むくれてみても 始まらず」 ●「カゴで鯛 釣れずにズボで 豆狙い」 ●「和歌山で チャリコ釣ってた 夏休み」 ●「台風の うねりで 釣りになりません」 ●「こんな日も あるんだよねと 独り言」 ●「いつまでも 釣れると思うな 波止の鯵」 ●「7時まで! 名残惜しそに 竿納め」 ●「ピーク過ぎと ニュースは云うが 暑いまま」 ●「猛暑日と 言えども鯵釣り 朝のうち」 ●「鯵渋く 素針続きで 早退す」 ●「初めての 魚が釣れても 鯵3尾」 ●「浜で鯛 港でボーズ 眠いだけ」 ●「浜で釣り 夕日に暫し 我忘れ」 ●「遠くから 来た釣り友に 釣らせたい」 ●「台風で 港も浜も 釣り出来ず」 ●「サビキでは 釣れずにマウスで ハマチの仔」 ●「鯵焼いて 日が傾けば 波の音」