おかず釣り師が行く!「私的(わたしてき) サビキ遠投 その工夫」
それほど遠投しなくても釣れる日もありますが、鯵が岸近くに寄らない日もあって、そんな日には遠投力が釣果のカギになります。
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それほど遠投しなくても釣れる日もありますが、鯵が岸近くに寄らない日もあって、そんな日には遠投力が釣果のカギになります。
年末年始に限らず少し遠くてもよく釣れている釣り場に遠征できるのも長期休暇の楽しみです。コロナ渦での「感染予防と釣り」について考えてみたいと思います。
今回の指令は、12月26日に妹が届け物をしにやってくるということで「土産に何が欲しい?」と聞けば「新鮮な刺身にできる鯵が欲しい」とリクエスト。私が釣ってくる鰺が人気になっているのはうれしいことですが、果たして釣れるのか?
釣りを始めたころ、深夜の鯵釣り(サビキ釣り)でケミ蛍をつけていたら「太刀魚狙いか!?」と笑われたことがありました。
自作の上カゴ仕掛けがマニアック風で気に入っていましたが、浜の投げサビキでは下カゴの方が良く釣れる場合がある?実際はどうなんだろう?
12月になれば、近所の畑では大根が大きく育ちます。今回はばあちゃんのピンチヒッターということで沢庵の漬けこみにトライしてみました。
「要するに夜が長い」こんな時期に釣りにでかけるには防寒はもちろんのことヘッドライトが必須アイテムになっています。
よく釣れることがもちろんのこと、新しい釣り方に興味が津々です。都会からきて知り合いになった釣り師のズボ・サビキ釣りが斬新でしたので興味をそそられました。
「冬の釣りで一番の難関といえば寒さ」そして「朝起き」です。寒さと朝起きは深くかかわっていますが、暖房を入れていても朝起きるのはつらいですね。
よく行く釣り場でカマスが釣れています。丁度、魚好きな孫が泊に来ていてカマスの話をすると「塩焼きが食べたい」といいます。それなら「昼ご飯のおかずに釣ってきて食べさせてやろう」と早朝から出かけました。目標は「焼き魚にできるカマスを5尾以上釣ってくること」です。