
「小ぶりでも 針に懸ければ 持ち帰る」太刀魚半夜釣り 和歌山県 日高港湾
今回の釣果画像には頂き物の細い太刀魚も含まれています。もちろん太い太刀魚は(みんなそれが目的で来ているので)自分で釣らなければなりません。細いものがめちゃめちゃ多ければ、頂き物も多いかも?
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今回の釣果画像には頂き物の細い太刀魚も含まれています。もちろん太い太刀魚は(みんなそれが目的で来ているので)自分で釣らなければなりません。細いものがめちゃめちゃ多ければ、頂き物も多いかも?
昨日はサメに仕掛けをやられて「こんな調子なら仕掛けが幾つあっても足りない!」と午後8時で納竿としましたが、今日は仕掛けを十分準備して午後10時頃まで粘ってみようと思います。
日高港湾で暫くいい思いが出来ていない私にとって頼みの綱は煙樹ヶ浜です。釣行する途中に「日高港湾の太刀魚の釣果も上向いてきた」と情報が入りましたが、「私は煙樹ヶ浜モード」に入っていましたので、時すでに遅く(器用に切り替えができない性格なので)そのまま煙樹ヶ浜に向かいます。
ここ1週間近く釣れた話は聞こえてきません。9月13日に爆釣した次は9月19日の朝だけよく釣れたらしい。どちらの日も私は「ゆうマヅメ」に竿を出しましたが、思うような釣果には結びついていません。「釣れ始めたら連絡する」と友人たちは言ってくれますが、「潮風に吹かれないと落ち着かない気分」になってきましたので、「この禁断症状?」を和らげるため?に「日高港湾に回遊?(自分が?)」してきました。
太刀魚の釣果が停滞して幾日経ったでしょうか?「そろそろ濁りが欲しい」という声が日増しに大きくなってきています。上級者たちにはそれでも釣れているのですが、私のような初心者にはなかなか釣りづらい現在の日高港湾です。
先般(9月13日)の太刀魚爆釣はごく一時的なものに終わってしまいました。この日(9月13日)は二日続きの雨の最終日。それまでは(私の場合)良くて複数尾釣れる程度の状態でしたが、ベイトフィッシュや太刀魚は確かに港内に入っていて釣れたり釣れなかったりを繰り返していました。
師匠からは「台風からのうねりが入って釣りにならんぞ!」と言われていましたが、「日高港湾」も13日(日中)の爆釣の後太刀魚も大人しいようだし何しろ3連休だから人出が凄くて釣り座が確保できるかどうか?
日高港湾の太刀魚釣りも少し落ち着いた雰囲気になってきましたので、(9月12日のこと)秋からの定番「煙樹ヶ浜の鯵釣り」の試し釣りに出かけてみました。
連日残暑が続いています。今日も昼間は9月とは思えないくらいの暑さでした。日暮れた後も熱り(ほてり)が残っていて2時間程度の短い釣行でも水筒は忘れず携行しています。週間予報では、今夜あたりに時雨れて風が北に変わり数日続くらしい。
キビナゴのエサからサンマの切り身に替えてしかもひと手間加えて少しばかり釣れたので「これは良い!」と極めた気分に。それが2日続いただけで3日目には停滞気味。「釣りの世界はそんな生易しいものでは無い!」「付け焼刃では所詮効果が知れている」太刀魚釣りの奥深さを知らされました。