「うねり出て 嵐の予感に 鯵避難?」和歌山県 煙樹ヶ浜の鯵釣り

師匠からは「台風からのうねりが入って釣りにならんぞ!」と言われていましたが、「日高港湾」も13日(日中)の爆釣の後太刀魚も大人しいようだし何しろ3連休だから人出が凄くて釣り座が確保できるかどうか?

「ということで」元来偏屈者の私は、「釣れないうえに混雑した釣り場には行きたくない!」と駄々をこねた格好でたった一人の煙樹ヶ浜へ釣行してみました。結果は「無残な釣果」をご覧いただければお分かりいただけると思います。いつものように夕景が綺麗だったのでそれがせめてものすくいだったかなあ?

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日高港湾

日髙港湾の太刀魚はイマイチでもカマスや鯵が上向いていることは噂で知っていますが、この連休は秋らしい天候も相まって凄い人出が予想されます。「ちょっと行って、ちょっと釣って」を繰り返している私にとっては、難関なんですよね。連休。

昨夜の撃沈(煙樹ヶ浜)からすぐにでも立ち直って今朝の日高港湾に行っていれば少しは良い思いが出来たかもしれません。今朝の状況を知り合いが知らせてくれました。やはり良いサイズの鯵がよく釣れたしカマスも釣れたらしい。

しかし、地元勢でこの幸運にありつけたのは、昨日の夜から場所取りしていた熱心な人たちだけで、大半の地元勢は釣りに行っていない。「普段から足しげく通っていながら良い日には其処に居ない」釣りってそんなもんなんですよね。データや技術も大切ですが、最後に釣果を左右するのは「運」なんですよね。

気づいた事

ただ、通い始めて1年経過して私が気づいたことは、こんな混雑する日には釣行していなくても「普段から釣果を上げている人」はきちんと偵察に来ているということです。若しくは親しい友人が釣行していれば電話して「キチン」と状況を把握しています。

私が「釣りは運」と嘆いている間も釣るための努力を惜しんでいない。情報を自分のモノにしています。このことがやがて自分の釣果に反映されてくることが分っているんでしょうね。そういう人たちが少なからずいることが分かってきました。

「運」に大きく左右される釣果ですが、その「運」に果敢に挑戦する人たちが居ます。情報を集めて分析し、行動を起こして結果を得る。世の中における人間の行動と似ていますよね。もちろん釣りも人間の行動ですから同じことが言えて当然ですが、趣味の世界にもそれを徹底して出来る人が達人なんでしょう。

「好きなようにのんびりと」これが趣味か?と思ってたら、楽しみを結果までとことん楽しむためには殆ど仕事のような領域に入ってしまうんですね。自虐的に言えば「これが日本人の趣味??」

煙樹ヶ浜の鯵釣り

ハッキリ言って「エサやり」でした。「煙樹ヶ浜で鯵にエサやり」です。タイトルはこの方が良かったかもしれませんね。もちろん目的は鯵釣りでしたが。

あんまり釣れないので知り合いに電話して愚痴っていると彼が「今夜は11時頃から日高港湾に座るから遅れてでも来ないか?」と誘ってくれましたが「行けたら行く」とだけ答えていました。朝になって「行けなかった」と電話すると「来てたら釣れてたのに!」と返されました。

私はみすみすチャンスの芽を自分で摘んでいたんです。「混雑するだろう?」というのが大きな理由だったのですが、最低でも偵察位は行くべきでしたよね。「反省!反省!」

最後にささやかな昨夜の釣果です。

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