北風を避けて久しぶりの浜の瀬漁港。ズボなら釣れたのに、欲張って投げサビキで惨敗


北風が強く、おまけに土曜だから

日高港湾を避けて浜の瀬漁港へ。

みんな「サビキのズボ釣り」でそこそこ釣れているのに

トツカ鯵狙いでウキサビキ遠投」して

ボーズ寸前の惨敗を喫しました。

欲張って失敗」の見本のような無残な姿です。

それでは、見苦しい言い訳をご覧ください。

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ウキを付けた投げサビキ

久しぶりの「浜の瀬漁港なのに」

状況も十分知らず「ウキ付きの投げサビキ」で挑みます。

近頃、煙樹ヶ浜で「ウキ付きの投げサビキ」を使った夜釣りで

良型の鯵が釣れている自慢話を聞かされていましたので

「浜の瀬漁港も」「煙樹ヶ浜」の南の端だから

回遊の鯵も夜釣りで釣れるんじゃないか?」と

考えたのがそもそもの間違いの始まりです。

世の中、そんなに甘くはないんですよね。

大阪方面やら

浜の瀬漁港は大阪方面やら地元やらのナンバーの車が

いつもより多い感じです。

たまたま空いた一番北側の釣り座が今日のターゲットでしたので

運よくゲットすることが出来ましたが、

西日がまともに目に入りそれでなくても目の良くない私には

まったくウキ釣りだ出来ないような状態です。


それでも、暗くなるのを待つ間

少しづつ投げていましたが全く釣れませんでした。

暗くなって本番の釣りが始まるまでは、

波止にいるみんなと同じ

ズボでサビキ釣りをするべきだったのは言うまでもありません。

西日のせいとはとはいえ

釣りにならない釣りをすることは全く無駄なことでした。

反省。

薄暗くなり始めて

薄暗くなり始めたので

「サビキ仕掛け」を「蛍光」のものに

「ウキにケミ蛍」を付けて夜間モードに変更して釣り続けます。

サビキが変わって2投目かな?4尾連や3尾連で釣れて

これはいけるぞ!」と思ったのも束の間で

後は「梨の礫(なしのつぶて)」です。

何度投げてもカスリもしません。

魚が全くいない感じです。

向かいの沖波止にも数人の釣り人が居ますが、

静まり返ったまま時々仕掛を上げ下げする感じはしていますが、

何か釣れた様子はありません。

完全に暗くなって

完全に暗くなって明かりを灯して釣っていますが、

全く反応がありません。

餌が無駄になるような無反応状態です。

ここらへんで諦めて、明朝リベンジするか!?」と決めて撤収します。

エサは半分以上残っていて1回の釣行に十分なくらいの量があります。


車までも心なしかトボトボと歩いた感じですし、

帰りの車中もいつになく疲れた感じがします。

釣果は「鯵フライ小クラスの小鯵が9尾」の惨敗でした。

楽しみの釣りなのに重荷になって

疲れを残したのでは意味がありません。

リフレッシュした後で今日の反省点を洗い出して

スキルアップにつなげたいと思います。

では、また。