
ミッション「漁港内の太刀魚を延べ竿で釣るべし」”釣行指令10-4-10-10”(テン・フォー・テン・テン)
今回のミッションは、漁港内の太刀魚を「延べ竿で釣るべし」という課題です。長い竿、短い竿、硬い竿、柔らかい竿と幾つか竿は持っていますが、延べ竿は4.5mの渓流竿を1本持ってるだけです。
地域情報や釣り、趣味、商品レビューなどの雑記ブログです。
今回のミッションは、漁港内の太刀魚を「延べ竿で釣るべし」という課題です。長い竿、短い竿、硬い竿、柔らかい竿と幾つか竿は持っていますが、延べ竿は4.5mの渓流竿を1本持ってるだけです。
季節が冬に向かう中、浜の鰺釣りが行き詰まっています。全く釣れないというのではなくて「サイズがなかなか上がらない」という悩みです。そんな中、ここ数日のことですが「日高港湾」で型の良い鰺がよく釣れている」という話が聞こえてきました。
一雨ごとに水温が下がるこの頃ですが、いまだに小さなサイズの鯵が多く季節の進みが早いのか遅いのか?何とも言えない状況が続いています。最近ではサメの被害も少なくなって安心なのですが、サイズがこんな調子では面白くありません。
LED電気ウキも進化して視認性も格段にアップしています。視力に自信のない私だってかなり遠投してもウキが確認できます。しかしながらLEDウキは値段が高くて1個ロストすれば損失は小さくありません。
投げサビキ釣りの釣果を左右するのは投げるポイントや棚はもちろんのこと。基本はサビキの種類やハリスの太さと長さ。上カゴか下カゴか。釣行回数を重ねてこれ以外にもある程度その屋の要因を煮詰めても尚、釣果に違いが出るのは撒き餌にもよるんじゃないか?と考えてしまいます。
今年は、鰺も太刀魚も良く釣れています。私は今のところ「釣るぞ!」って宣言して出かけられるのはこの二つの魚種に限られています。あとの魚種は「釣れたらいい」「まぐれ当たり」そんな感じなんですね。
浜に行けば鯵が釣れて、波止に行けば太刀魚が釣れる。もちろん不甲斐ない釣果の日もありましたが、まずまず「おかず釣り師」の面目が保てた期間でした。来週も天候は安定するようですが、あんまり好天が続くより時々に天気が崩れた方が、釣果にはいいようです。
投げサビキで上かご上錘で釣る時に吹き流しではどうしても(サビキが)絡んでしまう場合があります。そんな時につける小さな吊り下げ錘「絡み防止用の錘」を自作してみたいと思います。