2020年01月一覧

投げサビキの錘はどこに付けるべき?  のりなしせんべえの考察

投げサビキ釣りをここ1年半ほどやってきました。主に浅いタナ(3~4ヒロのタナ)ですが、いろいろと試行錯誤がありました。その結果?私なりに「こうだろう?」という考え方ができてきました。今やっている鯵釣りに使っている仕掛けを解説しながら、私の今の方法論を少しお話したいと思います。

おかず釣り師が行く!「よそ猫に 留守番頼んで 鯵釣りへ」鯵半夜釣り 波止からの投げサビキ

眼光鋭くいつも監視に来る「よそ猫」彼の目的は鯵です。うちの猫の分を横取りに来てるんですよね。で、私の行動を監視している「今日も頑張って釣って来いよ!」って言葉が聞こえてきそうな振る舞いです。「うちの猫は小心者でお人よし(お猫よし?)」彼を最優先で優遇しています。「もうちょっと威厳出せよ!自分家(じぶんち)なんだから!」といつも言ってるんですが、聞く耳持たずでこの有様です。

おかず釣り師が行く!鯵投げサビキ釣り丘ッパリ「風止んで 釣れると思えば 冷え込んで」

今夜は釣りに行こうと、朝から張り切って偵察などしていましたが、早朝はまだ風が強くルアーを投げている知り合いも震えながら投げている様子です。日高港湾(北塩屋)も釣果の方はイマイチなようで、唯一カマスが竿頭で6尾だったかな?急いで仕掛けを取りに帰ってやってみようという気にはなれませんでした。

おかず釣り師が行く!「寒気より 釣れない波止が 寒すぎて」鯵投げサビキ半夜釣り ウキ釣り

10日前後に大荒れとなって南風で水温が下がりました。気温の方はそれほど寒いことはありませんでしたが、13日からは寒気が南下したようでカイロが手放せない寒さになりました。最近までよく釣れていた噂からでしょうか?日高港湾(北塩屋漁港)も煙樹ケ浜も連休の釣り師で盛況です。

2020年の釣り初めは、12月30日のリベンジから「潮と風 吟味の釣り場で 釣り初め」投げサビキの半夜釣り 鯵釣り

昨年の年末(12月30日)に釣り納めとして釣行しましたが、長時間粘った末に「鯵2尾」という散々な「釣り納めでした」。今回はそのリベンジとしてこの「釣り初め」釣行出かけてみました。「マズマズ」な釣果で気分よく2020年のスタートがで来たと思います。