
カマスのトントコ釣り「カマスは1年中で晩秋のこの時期が一番旨いらしい」
今年の秋の太刀魚は良い思いをさせてくれることもなく「細い太刀魚」のままシーズン終盤を迎えました。「この分だと同じフィッシュイーターのカマスもイマイチなシーズンに終わってしまうのか?」と危惧していたところ11月の終盤になってプチ爆釣があったとの知らせが入りました。
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今年の秋の太刀魚は良い思いをさせてくれることもなく「細い太刀魚」のままシーズン終盤を迎えました。「この分だと同じフィッシュイーターのカマスもイマイチなシーズンに終わってしまうのか?」と危惧していたところ11月の終盤になってプチ爆釣があったとの知らせが入りました。
暫く足しげく通っていた岸壁の鯵釣りでしたが、このところ数が伸びません。しかも釣れる時間帯が早朝やら深夜やら宵のうちやらコロコロと移り変わって追いかけるのに苦労します。ま、車横付けの釣り場ですから車中泊も兼ねての釣りにすればいいだけのことですが。
波止場の鯵釣りでよく釣れるのは朝夕のマヅメ時・・これには異論ありません。ただ「同じマヅメ時でもその日その日の状況で釣れたり釣れなかったり」というのは当然あります。それは潮の濁りや気象変化も関係あるでしょうが「基本的にに潮が動いていること」が必須になります。
足繫く鰺釣りに通っています。仕掛けは自作のサビキ、有名メーカー製のサビキ、ワゴンセールの安いサビキ・・。いろんなサビキを試した上でコスパが良くてよく釣れるサビキを紹介します。最近はこのサビキ一択で釣っています。たぶん1セット当たり150円までで出来てるんじゃないかな?
今年も(秋の)太刀魚が釣れ始めましたが、残念なことにいまだサイズは指1本や2本が多くて指3本や4本は一日に数えるほどらしい。これとは別に暗いうちに岸際で釣れる真鯵のサイズはアベレージが20cmを超えたあたり。
街中(まちなか)とか買い物途中とかに釣り場での知り合いに会うと「今朝はよく釣れた」という話を聞かされることが度々あります。たいてい「昨日釣れた」や「今朝釣れた」という話を聞いて翌日に駆けつけても肩透かしを食らうことが多く、私は「釣果は上向き加減かな?」程度に捉えるようにしています。
「明日の朝は早起きして釣行!」と決めて「夕飯前にチョコッと準備」。でも晩酌したあとはネットフリックスやユーチューブ・・寝るのが遅くなってしまいます。それに気づくのが時間を逆算して目覚ましを合わせるとき。そして後悔「あーあ、夜更かししてしまった」
例年のことですが、梅雨時には産卵期を迎える魚が多いらしく、鯵も抱卵して旬の時期を迎えるようですし、少し前のゴールデンウィークの頃にはチヌやタイの仲間の乗っ込みの時期もありました。梅雨時にはコロダイも抱卵して乗っ込みを迎えるようで、元々砂浜のあった海域を埋め立てて造営されたこの港湾施設にも大型のコロダイが回遊してきます。
波止からは「投げのかご釣り、投げサビキ釣り、足元のズボサビキ釣り」と選択肢がありますが、得意なのはズボサビキ。釣行は木曜、金曜の2回。ズボサビキ一択で臨んでみたいと思います。
まだ3月の初めですがここ2~3日は春本番のような陽気です。月曜なのに釣り場は休日のような賑わいです。都会組が多く詰めかけています。