
鯵も太刀魚も小さめがお好き?
今年も(秋の)太刀魚が釣れ始めましたが、残念なことにいまだサイズは指1本や2本が多くて指3本や4本は一日に数えるほどらしい。これとは別に暗いうちに岸際で釣れる真鯵のサイズはアベレージが20cmを超えたあたり。
地域情報や釣り、趣味、商品レビューなどの雑記ブログです。
今年も(秋の)太刀魚が釣れ始めましたが、残念なことにいまだサイズは指1本や2本が多くて指3本や4本は一日に数えるほどらしい。これとは別に暗いうちに岸際で釣れる真鯵のサイズはアベレージが20cmを超えたあたり。
例年のことですが、梅雨時には産卵期を迎える魚が多いらしく、鯵も抱卵して旬の時期を迎えるようですし、少し前のゴールデンウィークの頃にはチヌやタイの仲間の乗っ込みの時期もありました。梅雨時にはコロダイも抱卵して乗っ込みを迎えるようで、元々砂浜のあった海域を埋め立てて造営されたこの港湾施設にも大型のコロダイが回遊してきます。
波止からは「投げのかご釣り、投げサビキ釣り、足元のズボサビキ釣り」と選択肢がありますが、得意なのはズボサビキ。釣行は木曜、金曜の2回。ズボサビキ一択で臨んでみたいと思います。
まだ3月の初めですがここ2~3日は春本番のような陽気です。月曜なのに釣り場は休日のような賑わいです。都会組が多く詰めかけています。
友人たちの話だと「昨日の朝は爆釣したとか・・。」で、今朝は爆釣の翌日ですから釣ってしまって釣れないか?昨日の爆釣の続きがあるのか?
釣りを始めたころは、小さいのが一尾釣れただけでも嬉しかった。そのうちに爆釣のチャンスにも出会い、思うように釣れなければ溜息交じりに帰路に就く日もあります。
釣りの発想がまるでない日には釣りの間じゅう頭の中を同じメロディーが何度もリピートする日もあります。
大川栄策が歌う「山茶花の宿」。今では知る人も少なくなってしまったかもしれません。1982年の歌ですから約40年前になるんですね。
秋から冬にかけての季節の節目になった雨の後、釣り場には濁りが入って2~3日はカマスも太刀魚も釣れないだろうと思っていましたが・・。
浜の鰺釣りに通い始めて4年たつでしょうか。この頃はいくつかの釣り方から自分なりに気に入った釣り方を試せるようにもなりました。