
実釣で学んだ「夜のサビキ釣りのテクニック」「夜でも釣りたい」「デカいのをもっと釣りたい!」④
日高港湾の夜釣りでサビキのズボ釣りをする場合、たいていは「底を取って」そこから「リールをひと巻き」か「二巻き」というような表現で棚を決めていきます。「浅棚なら5巻き」とかね。
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日高港湾の夜釣りでサビキのズボ釣りをする場合、たいていは「底を取って」そこから「リールをひと巻き」か「二巻き」というような表現で棚を決めていきます。「浅棚なら5巻き」とかね。
竿やリールは当然無ければ釣りが成り立たないものです(竿は後で少し触れます)し、ウキは良く見えて仕掛けの重さに合っていればそれで十分です。「上カゴで釣る場合は錘が必要ですね。
カゴの選定でまず最初に決めなければならないことは、上カゴで釣るか?下カゴで釣るかです。扱いは仕掛けの下についている下カゴの方が断然楽です。
私は「比較的高価ですがこれが一番いい」と思って「ハヤブサの蓄光のサビキ」を使っています。(値段が高いので、サメに切られたら涙がチョチョ切れます)
「せんべえ的サビキ釣り」として以前にも一度記事を書いたことがありましたが、その頃よりも釣行回数が増えて「実戦経験も」増えました。陸っぱりの夜釣りの鯵釣りに特化していますが、前回よりさらに一歩踏み込んだ内容になれる様に書いていきたいと思います。
初冬になり数釣りは望めませんが、型も大きくなって秋のころとは一味違った「鯵釣り」のシーズンですね。冬場でも場所さえ選べば「サビキ釣り」が出来る釣り場は数多くあります。私が体験した「鯵のサビキ釣り」から「サビキ仕掛け」についていくつか紹介してみたいと思います。