おかず釣り師が行く!「激渋り 夜明けの鰺は 棚を追え」#波止釣り
秋の波止釣りシーズン目前のこの時期、夜明け前後の鰺の泳層を意識しながら猛暑続きで喰い渋る波止釣りの攻略を目論んでいます。
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秋の波止釣りシーズン目前のこの時期、夜明け前後の鰺の泳層を意識しながら猛暑続きで喰い渋る波止釣りの攻略を目論んでいます。
猛暑続きで浅い釣り場では釣果が伸びません。今回は少しでも水温の安定が望める深場に3日間、連続釣行してみました。
サビキ釣りは「撒き餌」で寄せて擬餌針を食わせる釣法です。「撒き餌」の良し悪に釣果が大きく影響されます。
今年の盛夏期は「おかず釣り」が成立していません。「大雨に 高水温で ゼロ釣果」字のごとく専らスーパーで買って食べているといいう不甲斐ない現実です。
世界に愛される日本食の一つに「寿司」が挙げられます。寿司ルーツと言われる?「なれずし=鯖寿司」が今も紀州(和歌山県)で秋祭りの定番として食されています。
オキアミのカゴ釣りを試してみようかな?というところ。市販の刺し餌は高くつきそうなので見様見真似でオキアミを固く締めてみようと思います。
夏の波止、半夜釣りといえば「静かな波」「月光」「海面を渡る風」情熱的でロマンティックな夜の海・・・。ただ、忘れてならないのが「蒸し暑さや蚊」。
梅雨が明けてしばらく経ちましたが、一向に釣果の方が上向かず「これが夏の鰺釣りなのか?」と「波止場に立ち尽くす日々」を繰り返しています。
梅雨が明けたといってもすぐに釣果が回復しようなどとは安易に思ってはいけないことでした。「梅雨の前の状態に戻るか?それ以上に良くなる?」にはには時間がかかりそうです。