
おかず釣り師が行く!「釣りたければ、魚の居るところで釣れ!」か?
「魚がいなければ釣れない!努力は報われない。」当たり前の悲しい現実。言い換えれば「魚さえいれば釣れる筈」という事になるなあ
「魚がいなければ釣れない!努力は報われない。」当たり前の悲しい現実。言い換えれば「魚さえいれば釣れる筈」という事になるなあ
早朝の鰺釣りです。水深が6~7ヒロの釣り場が最近はめっきりで、代わりに水深が3ヒロ程度の釣り場がよく釣れています。
「こんな筈じゃない!」と言いたい程釣れませんでしたが、粘った末にやっと釣れた鰺が2尾。刺身にして夕飯にいただきました。
サビキって何回有効に使えるんだろうか?お金に余裕のある人なら「毎回高価なサビキの新品をおろしたて」で使うことが出来ますが・・。
そのまま食べても最高においしい釣りたての鰺の刺身ですが、ひと手間かけることによってさらにおいしくいただけます。
私はその日の釣行の反省をするときにはだいたい次の5つの要素について考えてみます。ま、たいていは1番目の「運がなかった」と言うのが答えになるんですが。
「ズボのサビキ釣り」で岸壁からこんなのが釣れるのは(私の周りでは)此処しかありません。数は期待できませんが、船から釣るようなサイズです。
子供たちはもうすぐ春休み、しかも3連休の最終日。釣り場が混雑しない筈はありません。それでもまだ肌寒いからなのか?最近まで釣れ渋っていたからなのか?泊り込みの都会組は思ったほど多くはありません。
昔話の桃太郎といえば「大きな桃がどんぶらこ」川で洗濯をしていたおばあさんのところに流れてきました・・たいていはこんな場面で始まります。
スキルアップのまたとないチャンスです。「よく釣れているうちに、サビキやら釣り方やらいろいろ試してみたい」と思っています。