釣り道具探求「集魚ランプは 緑色が流行りとか?」昼光色の集魚灯を緑色に改造してみる

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近頃、都会からの釣行者が多い釣り場で(ここは集魚灯が特に禁止という釣り場ではありません)青や緑色の集魚灯を見かけます。これは、アジング用に釣り具メーカーから売り出されているもののようで、青や緑色のLEDライトがその実体のようなんですね。

私もこの釣り場では集魚ライトが釣果を左右する重要アイテムだということが漸くわかってきてある程度強い光のライトを最近調達し、その効果に満足していたところなんですが、先週都会から知り合いが釣りにやってきて「アジングライト」なるものを持ってきていました。

見た感じは、特に戦闘力を見せつけるようなモノではなくズングリとした形のものでしたが、その光に特徴がありました。そうなんですね「青緑色」でした。例の都会組が使ってる奴です。半信半疑でその効果を見ていた私ですが、なるほどそれほど強い光でもない割には集魚効果がありそうな感じです。

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やはり青緑色に太刀魚は集まってきていたのか?

いやいや、私はそれでも半信半疑です。たまたまその日は私の左にこの友人、右隣に年配の釣り師です。で、この右隣の人も私の友人と同じ「アジングライト」なんですね。みんな同じように狙いは鰺と太刀魚でした(私は主に鰺のサビキ釣りでしたが)この右の人が全く渋い中を太刀魚4~5尾。私の友人は間に合わせの太刀魚用の餌で1尾。

今の太刀魚は「シラスパターン」でキビナゴ餌にはほとんど見向きもしない中、右の人はキビナゴでこれだけを釣ったんです。それ以外にも太刀魚が水面を飛んだりするくらいに集まってきました。それ以前にベイトもかなり多く集まっていたんですが。

これだけタチウオが居れば鰺は近くには寄ってきませんよね。私も餌さえ持っていれば太刀魚に専念するべきだったんですが、残念ながら餌を持ってきていませんでしたので指をくわえてみていただけです。もちろんルアーも投げてみましたが、反応はありませんでした。

根拠をネットで調べてみると

なんか青緑色に効果がありそうな感じです。早速ネットで調べてみると「集魚ライト」として売られているものには青緑色の光が出せるものがあるようで、たいていは昼光色と青緑色の切り替えができるものが多いようでした。彼らが持っていたものもこの切り替え式のものでしたので青緑色が万能ということではないようです。

 

科学的には鰺やサバ、太刀魚などはこの青緑色が好きなようで、この光の波長が良いということは割と以前から知られていたということですね。よく思い出してみればケミ蛍の色もこれに近い色ですよね。「そーかー青緑が好きなのかあ?」なんて感心している場合じゃありません。早速調達方法を考えます。

 

当然ですが、そのものズバリを買えばいいのですが、ただ友人の真似をしただけなんて芸のないことはしたくはありませんので何とか自作で賄いたいと思います。それに最近買ったLEDランプは友人の持っているものより強力ですから効果があれば威力は大きいでしょう。

早速使えるものを探してみる

先ずは手元にあるものから始めてみます。「プランA」には前に買ったLEDランプのチップ交換ができないか?から検討してみます。チップは売ってそうな感じです。ただ電圧やら何やらが合うかどうかはランプを分解してみなければ分かりません。で、分解しようとしてみても買ってあったのは中華製の安価な商品ですので全くのハメ込みなんですね。一度ハメたら外れない仕組みです。

外すなら何処かを壊さないといけないような感じです。ので「プランA」は却下です。「プランB」は今あるランプに青緑のフィルターを掛けること。昔、小学校の講堂にあったセロファンのフィルターが付いた照明器具を思い出したアイデアです。早速、アマゾンで探してみたら有りましたが結構色数も多くて値段も千円くらいします。

否、もっと高いのもあります。セロファンのフィルムじゃなくて下敷き位の厚みがありそうなものですので、そりゃ買えば高いでしょうね。何かないかなあ?と考えていたら嫁さんが「孫の暗記用の下敷き??」を思い出してくれました。それなら100均ショップにありそうです。ただし、色が合うかどうか?

100均ショップで調達できました

翌日、買い物のついでに買ってきてもらいました。100円+税で赤と青緑色の2枚です。赤は必要ないかな?ま、置いとけば何かに使えるでしょう。欲しかったのは青緑の方です。色も丁度よさそうですし、厚みもバッチリな感じです。元々が暗記用に作られたものですから文字が透けて見えなければ使い物になりませんので透明度は問題ありません。

 

プラスチックの板ですから加工も難しくはありません。型どりしたらハサミでカットするだけです。厚みも良い感じで変にへなへなでもなく厚すぎることもない。100均で調達できてラッキーです。取り敢えずは充電式のライトに取りつけて試してみることにします。

 

ライトを分解してガラスに合わせてはめ込みます。さすがに中華製ですのでガラスは切ったままですから端で手を切らないように作業には注意が必要です。出来栄えは元からこんな品物だったみたいに見えます。「こういうのが売ってあるように見えるかなあ?」何度も眺めなおして感心しています。

安上がりにできました。

悩んだ割には意外に早くしかも安く解決しました。ただ気になることはこの充電式のライトならせいぜい20W程度の出力ですから問題ないと思いますが、もう一つの本格的な方は出力も大きくてLEDとはいえ発熱もかなりありますのでこの「下敷き」がもってくれるかどうかが心配です。

海で使うものですし溶けても誰にも迷惑は掛かりませんから気にしないことにします。で、改造したライト(充電式)の方は?というと今朝のカマス掛けに持って行って点灯させてみました。「太刀魚がバチャバチャ」なんてことにはなりませんでしたが「こんな感じ光るんじゃないか?」と想像していた通りの結果には満足しています。

この分については耐久性も申し分なさそうですので太刀魚釣りには使えそうです。何よりこれを読んでくださってる釣り師の方々で「今持ってる昼光色のライトに青緑の選択肢があったら」と悩んでおられる方がおられたら、この「100均の暗記用下敷き」が役に立つことをお知らせしたい。

集魚ライトに100均で新色追加!で釣果アップ!なんてうまいこと行くかどうかは分かりませんが、少なくとも友人のライトを羨ましがることが無くなっただけ成果はあったと自画自賛。  

 

では、また。