片方音の出ないアンプが手に入りましたので、修理してみます~Technics プリメインアンプ SU-V7~

白光 ダイヤル式温度制御はんだこて FX600

スポンサーリンク

通電してみます

いつもの手順で。

最初は電源が入るか?電源は入っても煙が出たりしないかを調べます。丁寧に修理する人は「スライダック」と言うものを使ってゆっくりと電圧を上げてゆきます。

その途中で不具合が見つかればダメージも少ないという考えと古い家電は長らく通電していないものが多くいきなりAC100Vを流せば思わぬところに余計な不具合の出る場合が多いからです。

私の場合は、持ち込んでくる人が予め通電してみて作動しないものを持ち込んでくれるので、AC100Vのショックは先に与えられていて気にせずに通電しています。ただ煙が出たことは何度もあります。

そんなときは焦らずスグにコンセントを抜くだけです。

「きちんとヒューズさえ入っていれば大事に至ることはありません」と思っていますが・・・

OHM(オーム電機) デジタルマルチテスター 普及型 TDX-200 (04-1855)

無事電源が入りました

プロテクトも解除されましたので「あれれ?使えるのかな?」と思いながらスピーカーとCDプレーヤーを繋いでみましたが、やはり「片方のスピーカー」から音が出ません。「やっぱりなー」。

期待した分ちょっとがっかりしてオーディオジェネレーターとオシロスコープを繋ぎます。あ、その前にテスト信号の波形をチェックします。

Kuman オシロスコープ 日本語マニュアル PCベース USB 二重チャンネル 2CH 20Mhz帯域幅 S/Wとドライバー クリッププローブ 波形発生器 データレコーダ 最大サンプルレート Oscilloscope 205A


スピーカー端子にうまくオシロスコープが繋げないので上蓋を外します。

スピーカー端子の付け根で測定できそうです。

電源ON。信号を入れてもスピーカー端子に信号が出てきません。プロテクトが外れる音が「カチッ」と聞こえますのでスピーカー端子に信号が来ていなければ、一つずつ上流の関所を調べて直しての地道な作業になりそうです。

詳しく調べる前に「安全のため」電源プラグを抜くことを忘れずに。


リレーを外して接点を磨きます。細かな目のサンドペーパーを細長くカットして使います。強く磨きすぎると接点が減りすぎるので力加減が重要です。


きれいに磨いて元通りに取り付けます。

ふたたび電源ON.信号を入れてここで測ります。


信号が出てきました。ボリュームを回せばちゃんと変化します。

JBL STUDIO 220 2ウェイ ブックシェルフ型 スピーカー ペア ブラウン STUDIO220BRN 【国内正規品】


元通り組み立てて音を出してみます。ラッキーです。一つ目の関所が原因でした。

ボリュームのツマミがありませんが、音が良いのでしばらく使ってみたいと思います。

趣味で

「趣味で修理のまねごと」をやっていますが、全くの独学と自己流ですので上手くいくときやら全く残念な時やら色々です。

プロの方から見れば「素人がドジなことやって」と言われることは覚悟していますが、好きなことですので止められません。

これからも「ジャンクのアンプ」が手に入れば、チャレンジし続けたいと思っています。

では、また。

スポンサーリンク

ランキングに参加しています!

人気ブログランキング
FC2ブログランキング

↑どれでも構いませんのでぜひプッシュお願いします!

フォローする