釣果に波があり、爆釣のタイミングが難しいです。今のところ。日高港湾。

ここ数日、

夜の部よりも早朝の部のほうが成績がいいようです。

今朝も日高港湾は爆釣しているはずです。

良いなあ」でも釣りたければ

土曜だから午前零時頃から場所取り」に参加しなければならず、

私にはそんな馬力はありません。

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データに見放された

潮情報や、少し前の釣行データに見放された形の

日高港湾夜の部「私の太刀魚半夜釣り」は、

技術的にまだまだ未熟ながら

昨夜は4尾の結果に終わりました。

そのうちルアーが2尾、キビナゴのエサ釣りが2尾でした。

ルアーの方は、

ルアーの方は、

100均で買ったバイブレーションが頑張って1尾。

自作のワイヤーで作った太刀魚用ジグサビキは、

ヒットしましたが惜しくも「バラシ」でしたし、

スプーンは「×」。

いつもの「エコギア シャッドテール」が1尾。

これに「スプーンを追加したもの」は風が強く、

もつれて釣りになりませんでした。

右隣の「ワインド師」は4尾

左隣の「太刀魚ゲッター師」は3尾でした。

変なオヤジ

私は「手品のように色々出してくる変なオヤジ」状態でしたが、

どうしてもテストしたくてやってみましたが

色々変えて時間を浪費するより

実績のあるものでいろんな棚をじっくり探る方が良い

と言うことがハッキリとわかった実験でした。

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新鮮なキビナゴ

嫁さんが買ってきてくれたキビナゴは、

とても新鮮で身が柔らかくて

側面がキラキラとよく光っていかにも釣れそうでしたが、

これも風が強く「朝の爆釣後」の後遺症なのか

反応が鈍く「アタリ」があっても

「乗り切らない」食いの浅い状態が続きました。

喰い渋り

午後6時から8時までの2時間でしたが

所謂「喰い渋り」です。

この状態を打開する技術は

まだまだ私にはありませんので、

ただ「餌を確認して誘いを繰り返す」だけでした。

「アタリ」の数は恐らく

10回はあったでしょうか?モノになったのは2尾でした。

朝、爆釣

朝、爆釣したからと言ってその日の夜も爆釣とは限らず、

その逆に喰い渋ることもある

と言うことが良く分かりました。

釣れ渋ったのは私だけでなく

隣で釣っていた釣り友も同様でしたし、

ルアーの時間帯に餌で何尾か釣れていた

ご婦人のグループも同様に

静かな時間帯を過ごしていましたよ。

ただ、寒い風は吹いていましたけどね。

喰い渋りの対策

喰い渋りの対策は、これからの課題です。

今回は見回しても

一人だけ釣れている名人級の太刀魚師

が居なかったので参考に出来ませんでしたが、

こんな日でも爆釣させる腕の持ち主は居るはずですので、

ネットでも何処でも探して参考にしたいと思います。

思い起こせば

思い起こせば棚は全く変えていませんでした。

私の場合。

隣で釣っていた釣り友に倣った釣り方ですので、

彼は「夜釣りの棚は明かりで寄せるので一定でいい」と

教えてくれたので気にしていませんでしたが、

魚である以上棚は在る筈ですよね。

ルアーの場合も沈ませるカウント数は常に気にしていますので、

この辺りが一つのヒントになるかもしれませんね。

なにしろ日高港湾は10m以上の水深がありますから。

帰って

課題が一つ浮かび上がったので

解決できるようにやってみたいと思います。

家に帰って新鮮な太刀魚で晩酌です。

これは早朝の時間帯に書いています。

今ごろ日高港湾では爆釣で彼方此方で歓声が上がっているのでしょうね。

何時間も前から場所取りして頑張ったのですから当然のご褒美です。

今日明日

今日明日は、良い釣り日和になりそうです。

もしも、日高港湾で太刀魚を狙うなら

ルアーと餌の両方を準備して下さいね。

沖近くの釣り座では、

昼間でも太刀魚のエサ釣りができます。

(棚は5~6ヒロ。稀に3ヒロ位で釣る名人級も居ますが)

「ボーズ対策」や子供たちには「鯵のサビキ釣り」を。

サビキは型の大きいのが掛かりますので

大き目を何セットか準備して。

道中安全運転でおこしください

あと、ゴミは持ち帰ってくださいね。

では、また。