日高港湾にて小鯵・小鯖爆釣。太刀魚も追加。36cmヘダイ。孫も参戦。鯵ジャンボ

土曜日は大人しくしているつもりでしたが、

小3の孫が釣りに行きたいということで

午後から場所取りに。

孫君は「塾が終わり次第参戦」と言う予定で

日高港湾へ。

孫が来ればサビキ釣りになりますが、

少し大きいのも欲しいので暫くはカゴ釣りでやってみます。

スポンサーリンク

休日にしては閑散

良い釣り座に入れなければ

「孫が釣り慣れた浜の瀬漁港」にするつもりでしたが、

日高港湾の午前中はあまり釣れなかったようで

休日にしては閑散としていました。

ま、ボーズでなければ良いか?

と言う感じで釣り座を物色。

いつもサビキ釣りが良く釣れている釣り座が丁度空いたので

そこをゲットしましたよ。

遠路はるばる来てこんな時間に帰るのだから

イマイチの釣り座かも知れないな?

でもそんなことは忘れることにして淡々と準備を始めます。

お買い得!!マルキュー(MARUKYU) アジジャンボ まとめ買い 5個セット

新品価格
¥3,990から
(2018/10/14 11:29時点)

鯵ジャンボ

撒き餌を作ります。

300円で買ったアミエビのレンガサイズが

まだ凍っていたので細かく砕きます。

まだ解けきっていないけど、

これに鯵ジャンボを袋の半分くらい入れてかき混ぜます。

半分の量の見当は、

前回少しずつ増やして丁度いい固さになったのが

この量だったのでそれで決めています。

アミエビのレンガ1個に鯵ジャンボ半分

これが今のところの「私の鯵釣りの撒き餌」です。

棚は4ヒロ半

潮が低い状態なので

4ヒロ半は深いかもしれませんが、

満ちて来るまで釣るつもりですので

4ヒロ半で通します。

もう少し釣り慣れたら、

大鯵の層を探っていくつもりですが、

まだ

「針に餌を付けてカゴに撒き餌を詰めて投げて釣る」

この一連の流れを完全に自分のモノにしなければ、

慌てて先に進んでも混乱するだけなので

「焦りません」これで良いのです。

鯵の口切れ

鯵の口切れ」を防ぐために

クッションゴムを入れていますが、

それでも寄せて来る間に

「口切れ」で逃げられることが少なくありませんので、

少し柔らかめの竿に替えました。

細いから軽くていいのですが、

頼りない感じだし磯竿だから

ガイドが小さくてテグスで作ったウキ止めが

大きすぎて引っ掛かります。

今日はこのまま騙しだまし釣りますが

次回からはちゃんとした

ウキ止めを使わなければなりませんね。

釣り始めて

釣り始めてから30分くらいで

「ポツポツ」と釣れてきました。

やはり爆釣とはいかないようです。

それでも36cm級のヘダイがあり

25cm級の鯵が4~5尾。

その他に
小鯵や小鯖が数尾ずつ釣れました。

小鯖はかなり大きく

これが鯵だったらなあ」とため息が出ますが、

家は小鯖でも「梅煮」にすれば大人気なので歓迎はしています。

※孫が来るまでの私の釣果です。

これが写真1です。

写真1と2の釣果を合計すれば小鯵は100尾以上あったそうです。

サビキで爆釣

私がカゴ釣りでポツポツと釣っていると

右隣や左隣のサビキ師が爆釣モードになってきましたよ。

しかも、型もまあまあ良いサイズです。

こんなことはしていられません。

私も「孫を待たず」にサビキ釣りに参戦します。

サビキ釣りに私が参戦してほどなく爆釣モードに。

延べ竿の浅い棚のサビキ釣りではありませんし、

カゴに餌を詰めるのもヘラで詰めますので

手返しは良くありませんが、

ほとんど入れ食いで最高4連まで釣れました。

※孫が来るまでの私の釣果です。

これが写真2です。

写真1と2の釣果を合計すれば小鯵は100尾以上あったそうです。

孫君登場

午後4時半ころ

新しいライフジャケットを買ってもらった

孫君が登場して釣り始めます。

これまでに私が釣った獲物は全て持ち帰ってもらいました。

孫君の釣りが軌道に乗れば私は

太刀魚のルアー釣り」に変更するつもりです。

この画像が孫君の釣果です。

太刀魚は私のルアー釣りの獲物です。

早速家に帰って魚料理に舌鼓です。

魚種は違いましたが

今までずっと太刀魚中心に釣果を見ていましたが、

小鯵や小鯖も釣れているのが良く分かりました。

今日は、夕方小鯵の逃げ回る姿が見られましたので、

おそらく太刀魚も半夜釣りでよく釣れたでしょう。

私も太刀魚の半夜釣りに参戦したかったのですが、

孫たちが家に来ていましたので、

一緒に食事したくて帰りました

釣り友の今日の半夜釣りの自慢話は、

明日聞かせてもらうことにしましょう。

では、また。