おかず釣り師が行く!「渋くなり 小イワシも釣れ 五目釣り?」

昨日は、2日続きで「ジャリ船」の入港で釣りになりませんでした。午後にリベンジに赴くも強風で思いを遂げられずに一昨日から3回連続で「ボーズ若しくはほぼボーズ」の状態が続きました。

今日は、月曜の朝で人出は少ない予想ですが、岸壁には砂山が築かれたままでしょうし、何より3連チャンで私自身も「釣れない釣行」が続いて気分がブルーです。

こんな時こそ「スカッ」と爆釣で気分転換したいところですが、現実はそううまくいくでしょうか?

スポンサーリンク

岸壁の中央に砂山

「折角行くからには良い釣り座で釣りたい!」釣り師ならだれでも願うことですね。ご多分に漏れず私もそう思っています。

今日は、岸壁の中央に砂山が築かれており、わたしが一番ゲットしたい釣り座辺りが塞がれてしまっています。ま、塞がれていなくても砂山の傍で釣りをすると風で巻きあがった埃で喉をやられますので、マスクをしなければなりません。

そのような理由もあってかな?いつも砂山の付近は比較的空いています。※爆釣している時などは砂山の周りにも釣り人が溢れますが、砂山が出来ると必然的に釣り座の数が制限され、良い釣り座の付近に砂山が築かれるため「良い釣り座」が余計に少なくなってしまいます。

よって、普段の平日なら午前4時に起きて直行すれば十分だと思われますが、砂山があるので今回は1時間早く午前3時に起きて「準備‐直行」したいと思います。

フェンス際から二つ目

釣り場に到着しました。こんな早い時間にもかかわらず「フェンスから砂山」の間はほぼ満席状態です。

唯一フェンス際から二つ目「沖側から数えて一つ目のビットの横」が空いていましたので声掛けして入れて貰います。思いもよらずにいい釣り座がゲット出来ました。特にくらいうちに釣るつもりはありませんでしたが、エサ釣り(カゴ釣り)をしている釣り師たちにボチボチとアタリが出ていますので、私も釣り始めます。

初めはズボでやってみますが、全く釣れません。そのうちに空が白んできましたので、ウキ釣りに変更します。昨日の強風が嘘のように静かな「日高港湾」です。仕掛けを投げても思ったところに飛んでくれるのでそれだけでも気持ちがいいもんですね。明るくなるまでは、ほとんどアタリませんでした。

完全に明るくなってから鯖の回遊を待ってみましたが、

マヅメに釣れた1尾のみでしたので「鯖が好きな私としては」とても残念です。

今日の釣り:遠投距離は20mほど ハヤブサの蓄光サビキハリス2号時々ボイルのオキアミを刺してもみましたが反応は良くありませんでした。

カゴは下カゴで棚(ウキから仕掛けの初めまでの長さ)は4ヒロで釣っています。

鯵狙いなら6ヒロか? 明日もここで釣れるかな?。

では、また。

釣り日誌一覧

前の記事 / 次の記事