「釣果アップをもくろんで釣行」しかし現実は甘くなかった!どうして狙ったところに投げれないのだろう?!鯵の遠投サビキ 煙樹ヶ浜

昨日の釣果(19尾)に気をよくして

幾分余裕の気持ちで臨んだ今日の釣行でしたが、

鰺の群れているところは分かっていても

「そこに投げれない歯がゆさ」を

「これでもか!」と言うほど味わって来ました。

スイートスポットに入れば

2連で釣れるほど群れていたのに残念でなりません。

少しばかり風があったけど「言い訳にはなりません。」

8号の錘で投げているんですから。

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間を詰めて来る「後から来た奴」

大きな浜の渚での釣りですから、

釣り座に不自由することは無いはずですが、

良い釣り座と言うのがある様で(私には判らない)

先行者の私がこれ位だろうと私の先行者たちの間隔を見て

均等に入ったつもりでもその間に割り込んで来る方々が居ます。

懇意な知り合いならもちろん歓迎です(私のスペースの範囲で)が、

見ず知らずのしかも私の技量の程度(初心者)を理解していない人が

近くに来るとオマツリ等のトラブルのもとになりますから

なるべく遠慮がちにしています。

そんななか十分とったはずの隣との距離の真ん中に

「後から来て割り込む」のはたとえ年配者でも許せませんよね。

その上横柄な口の利き方で

「こんなマナーの悪い輩」は追放されてほしいものです。

残念なことに都会からの移住組のジモティーらしい様子なので

今後も顔を合わせそうだったから特に強く抗議はしませんでしたが。

年配者ならそれらしく暗黙のルールには従ってほしいものです。

おそらく逆のパターンなら間には入れないように振舞うのだと思いますが、

この手の方は。

明るいうちに

釣れはじめるのは「この頃」午後6時を回ってからと

比較的正確にわかっていますが、

午後4時台から場所取りレースに参加しています。

(くだん)の年配者がやってきたのはそれより後の話です。

暫くは優雅に夕景を堪能して待っています。

携帯電話には有難いことにアラーム機能があるので

これを6時にセットして釣れはじめの合図とします。

ま、撒き餌を始めるのが午後5時45分ごろからでしょうか?

休日で無ければ午後5時に釣り座に付いていれば良いんだと思いますけどね。

少し肌寒くなってきました

少し肌寒くなってきたので上着を着ます。

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私には有難い防寒着となっています。

やはり6時か?

午後5時45分開始と決めていましたが

5時30分ごろから周りが投げ始めましたので、

私も我慢が出来ずに投げていました。

1尾目が釣れて取り込みをしている最中に

「携帯のアラームが!」これほどにまで正確なのか?!

ま、「まぐれ」でしょうけどね。

私の釣りにはこの「まぐれ」がよくあります。

「まぐれ」は確率の問題ですから

それだけ場数を踏んでいるということになるのかな?

あそこに投げれば

周りもポツリポツリと釣れています。

「爆釣ペース」では無いようですね。今日は。

でも3尾釣れたそのあとが続きません。

「あそこに投げれば釣れるのに!」とわかっていても

遠い沖の方ですのでなかなか思い通りのところには投げれません。

ホントに小さなスポットに鯵が居るようです。

何回目かに「きれいに其処に投げれたとき」には

2連で釣れて来ましたよ。

そのあとも釣れたのは殆どこのスポットです。

周りもそれぞれ小さなスポットがあるらしく釣れている人は、

だいたい同じところを狙って投げているようです。

「ジョーズ」が居るからでしょうか?私も2回切られました。

「ジョーズ=サメに鯵を横取り」されるのです。

理由は分かりませんが鯵はスポット的に彼方此方に集合している様子です。

なんか「モグラたたきゲーム」みたいな感じですね。

午後8時前

「明日もまた来たい」から午後8時には納竿とします。

それでも午後4時から4時間の釣りです。

健康的な趣味としては2時間くらいにしたいですが、

釣りの内容や行き帰りを考慮すれば3時間がベストかな?

3時間で収まるように努力しないとね。

今日の釣果は8尾でした。

初めのころに比べると少しサイズが良くなった気がします。

長さもそうですが体高が上がったような。


例によって刺身で晩酌です。

釣りたての鰺は旨いよ!

では、また。