釣り道具探求「鯵のサビキ釣り(夜釣り)にケミ蛍」ってどうよ?

ケミカルライトのパッケージ

釣りを始めてまだ集魚ライトをもっていなかった頃(2018年ころ)のことです。日高港湾の深夜の鯵釣り(サビキ釣り)で、ケミ蛍をつけて釣っていたら「太刀魚釣りか?」と笑われたことがありました。笑った人も無知だったと思うのですが、鯵釣りにケミ蛍を使う習慣が私の界隈にはなかったようで、鯵ホタルやケミ蛍、ケミカルライトなどが定番商品となっている中で私たちは「別の釣りの話」のようにその商品情報の蚊帳の外で過ごしていました。

その後「煙樹ケ浜」で鯵釣り(投げサビキ釣り)をするようになってもケミ蛍をつける習慣にはなじめず、去年(2019年)になってつけてみたり外したりを繰り返していました。「つけたほうが釣れる日もあり、全く変わらない(つけていない人と)日もある」自分の技術が未熟なので他人(ほとんどが上級者)と比較することが難しいんですよね。

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浜ノ瀬に通い始めて

浜ノ瀬で釣りをする友人に誘われて通い始めました。ここは釣り座の数が少ないのでほぼメンバーが固定されていて、以前から誘われていたのですが、込み合った釣り場で隣に迷惑をかけずに釣る自信がなかったので躊躇していました。たまたま煙樹ケ浜が「波が高く釣りができないと」電話でぼやいていたら「こっち来い!」と誘ってくれたので思わず駆け付けたのがきっかけになりました。

行ってみれば、みんなケミカルライトをつけて釣っています。私もたまたま50mmのケミカルライト(ダイソー)を持っていましたのでそれを付けて釣りました。技術や撒き餌の差があるのでその時の釣果は比較になりませんが、その後何度か通ううちによく釣れる日があって、付けてみたり外したりを繰り返して比べてみましたが、やはり付けたほうが若干よく釣れる気がします。

世の中で鯵釣り(夜釣り)にケミ蛍をつけるのが、常識のようになっているレベルにやっと追いついた瞬間ですよね。今はダイソーのケミカルライトが主流ですが、そのうち本家のケミ蛍や青や赤のケミ蛍が此処の釣り場にも登場するんでしょうね。はじめは誰かがやってみてそれでその方が釣れるとわかったら普及する。私もそのプロセスを待ちましょうか。

若干よく釣れる

「若干よく釣れる」「よく釣れる日もある」なーんだそんな感じか?と思われるでしょう。でもこの差が大事なんです。サビキでもその場に合ったサビキとあっていないサビキがあるとします。よく釣れる日には的外れのサビキでもいくらかは釣れます。少しだけ正解から外れた程度のサビキなら正解とほとんど変わらず釣れるでしょう。

それが、渋い日のごく短い時合いの日には大きな差になるんです。合っているサビキが2尾釣れて、そうでないサビキがボーズとか。2尾とゼロ尾はわずか2尾の差ですが、片方がゼロですので永遠の差とも言えますよね。1尾とゼロ尾なら1尾はまぐれ当たりということもあります。2尾とゼロ尾は10尾と8尾で2尾の差というのとは全く違います。

「若干よく釣れる」の積み重ねがこの「永遠の差」に繋がってるんですよね。惰性で何年か釣っていても大きな差にはなりませんが研究熱心で何年も通った釣り師にはこの「若干よく釣れる」の積み重ねがたっぷりあります。だから釣果に差が出るのは当然なことです。彼らはこの「若干の差」をたくさん積み重ねて釣り場に来ているんですから。

鯵のサビキ釣り(夜釣り)にケミ蛍」ってどうよ?

仕掛けの画像

持っていくべし!サイズはなるべく大きなもの(75mmが良いかな?)数時間の釣りなら取り立てて高価なケミ蛍は必要ありません。ダイソーのケミカルライトで十分です。万一明るさが不足してきたと感じたら交換すればいいだけのことです。色々試す中で付けない方が釣れる日もあります。そんな時にも安価なものなら「点灯して使わない」のも気が楽ですしね。

 

付ける場所は、かごの上(上かごの場合)かな?かごの下でもいいけどあんまりサビキに近いとカラクリが見えてしまうようで、付近の針が無効になってしまう感じがします。下かごの場合(サビキの上がノーマルな場所でしょう)は比較的自由度がありますからその場で動かして調整できます。仕掛けから少し離した方がいいという情報も読んだことがあります。

 

結論として、持っていた方がいいというのは書きました。ないものは使えないので持って行っておくべしということです。そのうえで使うか使わないかは臨機応変に考えればいいだけのことですよね。サビキ釣り(特に投げサビキ)で鯵を狙う場合にはケミカルライトを釣り具に加えたほうがいいと思います。しかもサイズは大きい方がいい。

では、また。

 

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