おかず釣り師が行く!「漁火が 鰺を呼び込む 朝の波止」#鰺釣り #サビキ釣り #かご釣り 

良いサイズの鯵が釣れ続いています。去年もこんな風だったのでしょうか?否、私は別の釣り場に夢中で通っていたころで、その中でもカマスのうわさを聞いて近くで粘ったこともありましたが、此処の釣り場には来ていなかったと思います。例年なら、別の釣り場に通いながらカマスのうわさが聞こえてくるのを待つ。という時期なのに今年は此処で鯵が良く釣れています。

昨年は、暖かかったのか?南方系の鰺(オニアジ)が釣れていたと思います。この鰺は、鰺とは名ばかりで「身が赤くて皮が硬い」メタリックな風貌はイカシテいますが食べるために持ち帰る人は少ないようで、乱暴な釣り師にかかると釣っただけで放り散らかして帰る輩もいたくらいです。

私は、(オニアジは)良く引くし攻撃性が旺盛なのかルアーにもよくヒットしますので、カマスを狙いに来てたくさん釣れたので釣って帰りましたが、結局は干物にして食べたんだったかな?とにかく嫁さんにも喜ばれた記憶がありません。温暖化で今年もオニアジが接岸か?と思っていましたが、思わぬ良い鰺の接岸で毎日楽しく過ごさせてもらっています。

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どうやら遊漁船の影響らしい

今釣れている鰺は、どうやら遊漁船が「釣れなかったお客のお土産のため」に予め大物狙いの釣りに行く前に集魚灯を焚いて鰺を釣らせてから釣り場に出かけるため、この湾の入り口近くで撒き餌をどっさり放り込んで集魚灯で集魚して早朝に釣ってるんですね。プロの仕事は私たちアマチュアとは比較にならないほどでしっかり集魚してくれますので其処には夜明け頃、鰺がわんさか集まっています。

で、遊漁船はお客を乗せて釣り場へ、漁師さんたちは港に帰って市場に魚をおろしに行きます。残った鰺は漁火も消され行く先を失って右往左往。そんなときに東から太陽が昇りますので勢い東側にある港の方に泳いできます。そしてそこには私たちが待ち構えている。という構図とか?筋書きを分析したのは私ではありませんが、説得力のある説で、私は信じ切っています。

実際に釣り場にいて時間の経過を追いながら検証してみるとこの説の信憑性が一つ一つ明らかになります。細かなデータを積み重ねて導き出したというよりは状況を見て直感的に感じた説だとは思いますが、なかなか的を射てると思っています。港の中に行き先をなくした鰺が泳いできてそのうちに帰る方角を見つけて帰っていく。そしてまた次の日の夜明け前から同じことの繰り返しです。

いつまで続くのか?

「もう終わり、もう終わり」と言われながらまだ続いています。いったんは釣れなくなって「終わりかなあ・」と思っていたらまた翌日には釣れたりしてなかなか終結の兆しは見えていません。「突然、パタリと」終わってしまうのかもしれませんし、徐々にフェードアウトしていくものかもしれません。

どちらにしてもこの時期にこのサイズの鯵は「嬉しいですね。私は「早朝はこの釣り場に、半夜は別の釣り場に」と釣れ続いているのとその終わりを確認したくてなるべく多く釣行するように心がけています。「そんなに釣ってどうするの?」とよく聞かれますが、親類に配り、自分達も食べたらそれほど余るような量ではありません。

よほど上級者でクーラーに一杯釣って帰る人でも、余るから要らないという人はほとんどいないんじゃないかな?それほど釣りたての鰺は人気があります。その人気を裏付けるかのように人も日ごとに多く釣行してきます。この状態が未来永劫続く訳は無く、いつかは釣れなくなるものなのですが、それが明日なのかもう少し先の話なのか?少しでも長く続いてほしいと願うばかりです。

もう少し多く釣るためには

撒き餌を柔らかくする方が海中でのばらけがいいようで「特別良く」ではありませんが「良いような気がする」程度には効果があったものと思っています。ただ、柔らかくすればその分飛び散りの問題も出てきます。投げる前になるべくきれいな状態のかご(横に撒き餌が着いたりしていない)で投げていますが、時として背中に「べちゃっ」っとこともあります。

アミエビを解凍して水分を切っただけのものよりは飛び散りは少ないですが皆無とは言えません。当分は投げる前のかごの確認で凌ごうとは思っていますが、釣り終わった後に上着に撒き餌さの粒が着いた状態から今しばらくは逃れられそうになさそうです。それと、この撒き餌を柔らかく練るスタイルは水深のある釣り場ではどうなのか?この辺りはまだ十分確認できていません。

撒き餌には鰺の大好きなアミエビと適度な濁りの演出(私の場合は米ぬか)できるこの要素が不可欠で、もちろんおいしそうな匂いも必要です。(私の場合はグレパワー)濁りの重要性は今朝、先輩から言われて再認識したところです。アミエビ以外の匂いのもとは奇しくも同じものだったので一安心。アミエビも同じですが、双方、国産のアミエビではなくて高騰する前のような国産品が懐かしいものですね。

午前6時から8時ころ

これが今の早朝釣りのスケジュールです。暗いうちは前述の理由で釣れない(釣れ難い)。明るくなるのが6時30分ごろになりますから正味1時間半程度の釣りになります。半夜の方も1時間半程度ですからこのペースが続くなら朝晩でも良いかな?微妙なバランスの上に成り立ってるスケジュールですから何時狂ってしまって、朝だけとか半夜だけとかに戻るかもしれません。「体調が良い間だけ」と言った方がいいかもしれません。疲れて引きづるように釣りに行っても面白くありませんからね。  

 

では、また。