「日が暮れて 銀のサーベル 波を切る」和歌山県 日高港湾の太刀魚

このところ大きく竿が曲がったことが無くてソコソコ良いサイズの太刀魚でもルアー竿ならそれほど「大物感」無く上がってきます。

ルアーに喰い付く魚はどちらかというと「向かってくる勢い」が強いのか?ヒットポイントが近いことが多かったのか?「飛び上がってくるような感じで釣れていました」ので太刀魚らしい「抜き上げ時の粘り」「大物感」を忘れてしまっていました。

今回は「その大物感」が十分味わえた楽しい釣りになりました。「太刀魚のエサ釣りの醍醐味」は「抜き上げ時の大物感」も「楽しみの一つなんだなあ」と感じた釣行でした。

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衝動買い

昼間、近くのショッピングセンターへ嫁さんの運転手で行ったときのこと。買い物を待つ間に禁断の釣り具売り場に立ち寄ってしまいました。

何も買うものはない筈なのですが、買ってしまいました。「ジグ?」です。「これを底近くで泳がせれば太刀魚が喰い付くんじゃないか?」なんて想像し始めたらもうおしまいです。

色違いを含めて3個ほどカゴに入れていましたが、「釣れてから揃えよう!」と改心して一つだけ買うことに。

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それでも諦めの悪い私の事ですからサルカンやら錘やらワイヤーやらなんやかんやカゴに入っていました。衝動買いの無駄使いはいつものことですが。

釣れたのはカマス

さて実戦ですが、先ずは買ってきた「ルアーから試します」背中の部分に付いていたスナップにラインの先のスナップ付きサルカンを繋いで始めてみましたが、なぜか絡みが多く発生します。

「それでは」とルアーに付いていたスナップを外して投げてみると「あら不思議1」絡みが減りました。※完璧?かどうかわかりませんので「消えました」とは言えません。

10投程したでしょうか?「初ヒット!」はカマスでした。目的は太刀魚だったのに。それでも釣れたら嬉しい!そのあとは、私の釣り方が悪いのか?ルアーが違うのか?近くて釣っている人ほどカマスは釣れないし、太刀魚も釣れないのでルアーはこの辺でおしまいにします。

太刀魚のエサ釣り

さて本命のエサ釣りです。今回はズボ(棚2ヒロ)が1本とウキ釣り(棚2ヒロ)1本 の2投流でやってみます。餌はキビナゴです。

ズボ釣りの竿は1.5号の4.5mです。少し柔らかめの竿を特に選んで使っています。通販で買った集魚ライトが大きくて重いので軽いこの竿には少し気の毒ですが何とかこれでやってみます。

ウキ釣りの方は、3号の竿ですので仕掛けの重さは気になりません。「投入-回収-餌のチェック-再投入」これを繰り返します。棚が2ヒロの設定ですので太刀魚が浮いてきたころが時合いかな?

時合いは来ました

少しずつかじられた餌をこまめに交換して時合いを待ちます。ここ何日かは暗くなってすぐに喰うのではなく少し遅れて喰ってくる感じです。

もちろんズボ釣りがメインですので狙いは足元です。集魚灯が効いて魚が足元に寄るには時間がかかって当たり前ですよね。暫くして完全に暗くなったころに時合いはやってきました。

周りはルアー釣りの釣り師たちも引き上げて少しずつガランとして来ています。もうちょっとフェンス寄りに移動しようか?と迷いましたが、今日は動かないことにしました。

先ずはズボ釣りの竿が大きく曲がり水中の集魚ライトが引っ張られているのが確認出来ます。そっと竿をもって「聞き合わせ」します。「乗った!」この瞬間が真骨頂ですよね。

十分手応えがあって

久しぶりに竿が大きく曲がる釣りをしました。満足して帰ります。大きなものが指4本クラスでした。刺身にしても量が多い。一人では食べきれない量になります。新鮮な太刀魚の刺身は旨いですよね。飾りも何もない素人料理ですが、

※これが1人前だとすると、3~4人前作れました。

弾力が強くて身に味があります。私の大好きな醤油もよくなじみます。細い太刀魚なら身に厚みがなくて刺身は難しいですがこれくらいの大きさになると厚みもあって料理もし易い。「毎日こんなのが釣れたらいいのにね」嫁さんが言います。「それは、私が一番願っていることです!」

 

では、また。

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