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おかず釣り師が行く!「やっと来た 本領発揮の おかず釣り」鯵サビキ釣り 尺鯵

クリスマスに「じいじからは鯵の刺身」とリクエストがあってイブに備えて釣ってきましたが、イブは友達との約束があるらしくてじいじの出番は25日ということになっなりました。ならば天気もいいことだし「イブの夜に釣った新鮮な鯵を食べさせてやろう!」と浜ノ瀬の夜釣りに出かけました。

「孫たちのため」という大義で少し早めに出かけます。正月が近いからなのか?自分で釣った鯵を食べたい釣り師たちが既に場所取りしています。釣れるのは早くて6時過ぎなのに午後3時ころから陣取っているらしい。待ち時間に何をするのか?といえば世間話なんですよね。

しかもメンバーがそれほど入れ替わることがないから、同じ話の繰り返しが多くなってしまいます。このリピートに耐えるのもここでの仲間入りの関所なんですよね「ああ、あの話だ!」と気が付いてももう一度デジャブーを味わいます。昨日の釣りの話や今朝の日高港湾での話なんかが出てくれば、新鮮でうれしくなってしまいます。

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遠く離れた駐車場

浜ノ瀬で駐車場に困ることはありません。万一漁港まわりが満杯なら少し離れたところに公園もあります。都会で暮らす人なら少しくらいの歩きならまったく気にしないのでしょうが、田舎者の私たちは何をするにもどこに行くにも車が頼りですから歩くことに慣れていない。

ほんの近くでも車を使ってしまいます。急ぐことも無いし、遠い距離でもないのにね。みんなそんな感じだから特に不自然には思わない。大げさですが、歩行能力の退化は都会より自然にあふれた田舎から始まっているのかも?皮肉な感じがしますが、実際歩かないんですから、怖い現実ですよね。

時間の感覚

田舎ですから工場のチャイムや緊急自動車のサイレンなどが波止に座っているとよく聞こえてきます。ここは美浜町なので町内放送もよく聞こえてきます。普段から近くの工場や町内放送のチャイムなどで大体の時間を把握しながら釣っていますので、特に夕方の釣れ始めのタイミングなどは、これに結び付けて覚えているんですよね。

例えば、昨日は「このサイレンの前から釣れていた」とか「この有線放送ならなんじころだ」とか「何時のサイレンまで待てば、釣れはじめるだろう」という風にです。年配者では腕時計をしたまま釣りに来る人は少なく携帯電話も持ってきていない人が多くいます。

「携帯電話をもってきていても、防寒着の中のズボンのポケットに入れたまま」という人が多いかな?どちらにしても「釣り場での時間感覚は環境依存」が強い。で、私が普段から此処の釣り場でよく聞いているラジオは煩がられるかもと思いきや意外と時報とかで頼られたりしているんですよね。

そういう風に考えているのか?

私をここに誘ってくれた先輩がこのところ何回かの釣果が全く振るいません。悪い時は遥か後輩の私の釣果にも及ばないことがあるんです。私が特に上達したということではありません。全体から見た私のランキングはあまり変わらないと思いますが、彼の釣果が目立って思わしくない日が続いているんです。

彼は今回も数が伸びずに早々に帰ってしまいました。それを見ていた周りの釣り仲間たちは「あいつも腕が落ちたな?」という評価なんですよね。私はこれを聞いて驚きました。とっさに「いや!今日の調子が悪かっただけ。仕掛けが思わしくなかっただけ」と取り繕ったつもりでしたが、同時に「釣り師って相手をこんな風に見てるんだ!?」という面に気が付いて驚きました。

ほんの遊びや趣味の釣りだと思っていましたが、「こんなにも真剣な勝負のように取り組んでいる人たちがいる」ことには気が付いていませんでした。「腕が落ちたな」という言い方は蔑視でも非難でもなく勝負師としての相手の評価なのでしょう。私も驚きながらも悪い意味には感じませんでしたが「そういう風に考えているのか?」と別の世界を見たような感覚になった一コマでした。

クリスマス用の鯵

「クリスマスといえば七面鳥」ですよね。本場ではね。私たち庶民は鶏ですよね。1羽丸ごと焼いた鳥は見事でさすがにおいしい。手間もかかっています。私は魚も好きですが鶏肉も大好きです。一時は焼き鳥に凝って自家で串に刺して焼いてみたりもしていました。

今回は、孫たちからのリクエストで「クリスマスの鯵の刺身」です。釣れ始めは少し早くなっていました。6時半ころからだったかな?納竿が9時過ぎだったから約3時間の釣りです。その間に30尾。平均すれば1時間に10尾ですから釣果から見ればそれほど忙しい釣りでは無い筈でしたが、針ハズレが多く発生しましたのでアタリはそこそこありました。

針ハズレが発生したのは私だけではなくて周りでも多発していましたので特に気にする事ではなく、単に喰いが浅い日だったということで理解しておきます。

 

サイズの小さな鯵(20センチクラス)もまれに混じりましたが、たいていは25センチ以上の良いサイズの鯵でした。中には30センチクラスも何尾か混じったのでそのたびに針が開いていないか?確認しながら釣っていきました。

ソコソコいいサイズの鯵がそろいましたので少し早めでしたが午後9時過ぎで納竿としました。この鯵なら孫たちも喜ぶでしょう。しっかり血抜きして氷を効かせて持ち帰ります。

 

では、また。

 

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