昨日、あんなに釣れたチャリコが1尾も釣れませんでした。「チャリコが目的」みたいな釣りでしたので、全くアテが外れて空振り状態に。それでも何とか竿を曲げてくれた魚たちが居ましたので落ち込むこともなく帰って来れましたが、スッキリしません。
明日からは大潮ですので、そのあとの中潮あたりから良い釣りができるのを期待していますがどうでしょう?どちらにしても大潮でも釣行は欠かさないつもりですし、日曜ですから、早くから場所取りもしなくてはなりません。釣れない状態でのg早起きはつらいですね。
日高港湾の湾奥
孫がやってくれば、一緒に「サビキで小もの釣り」なんかも良いですね。日高港湾の湾奥でも豆鯵豆鯖は釣れると思います。大物を狙うことがなければ釣り座に拘る必要もなくのんびり孫の相手が出来ます。狙ったって釣れないんだから、楽しい方が良いかもしれませんね。
昨日、たまたま近くのスーパーの鮮魚売り場に行く機会があって、行けば「買うつもりはないのに」魚売り場が気になります。4月ごろの日高港湾が釣れていたころには、自分で釣った(鯵、サバ)の方が断然新鮮でいい魚が手に入る感じでした。(もちろん、魚というだけで種類は店頭の方が当然多いです。)
が、昨日見た限りでは、売り場に並んでいるものの方が(鮮度では劣るものの)良いサイズの魚(鯵、サバ)が安く売られていました。
これではエサ代よりも店先で商品を買った方が「お得な感じ」です。沖合の(鯵、サバ)漁が季節と共によく獲れているんですね。それに引き換え沿岸部はまだまだ(豆鯵豆鯖ばかりで)不漁のままです。
タコに夢中
煙樹ヶ浜に通っていたころの主な登場人物と言えば「師匠と8時の人」です。8時の人は、春から夏にかけて本業が忙しく毎年今ごろの釣りは休業です。師匠は、今は「タコ釣り」に夢中です。
毎日、タコに出会うために煙樹ヶ浜に通っています。先日も、1匹持ってきてくれました。私もタコ釣りに行きたいのですが、サビキ釣りも極めていないのにここでタコに夢中になれば
折角覚えかけた釣りが中途半端になるような気がして「うかつにタコに手出し」出来ていません。(時々サビキ釣りの傍らでチョクリ釣りはやりますが)それでも師匠に貰ったタコがスーパーで買ったタコより断然旨かったので
「今、(煙樹ヶ浜の)タコに誘惑」されています。
気が付けばタコテンヤを買ってしまっていました。しかも3個も。(自作のと合わせれば6個になります。7個かな?)さて、どうなることやら。
では、また。