格好つけて「釣り道」と呼んでみれば

日本にはいろいろな「道」の付くスポーツや文化のジャンルがあります。「剣道」や「柔道」「合気道」「弓道」最近では相撲にも「相撲道」という呼び名が使われることもあります。文化面でも「華道」や「茶道」などがあり、日本人は道を究めるという言い回しが大好きで伝統的なジャンル分けに「道」をつけてその精神的な流れを高貴なものとして位置付けたいという思いが感じられます。

投げサビキで鯵釣り「ながら釣り お茶をこぼして 鯵逃がし」11月30日は寒かった

新しい釣り場での鯵釣りです。いろいろと勝手のわからないところがありますが、少しずつ慣れてきました。仕掛けや撒き餌も重要なファクターですが、釣り場でのコミュニケーションも重要です。私より長く通う人ばかりの釣り場ですから遅くに行って割り込もうなどと考えてはいけません。

魚に触れずにサビキ釣り「ハリス持ち 魚つかみで タッチレス」手が臭くならない方法はないものか?

鯵のサビキ釣りで困りものの一つといえば「手の匂い」ですね。去年(私が煙樹ケ浜に通い始めたころ)は、軍手をして手づかみ(サバ折り)で〆めていました。小さな鯵は海水を入れたバッカンに針外しで外して入れるようになり、あとは100均で買った観賞魚用のタモを使ってクーラーで氷〆。

「自作でも 釣れるものかと 試し釣り」自作サビキ 投げサビキ釣り 鯵釣り

暗くなってからの釣行となってしまいました。自作サビキでの投げサビキ釣りです。撒き餌はアミエビ3㎏投げてしまうつもりですので帰りは少し遅くなりそうですね。好きなことですから退屈しないでしょう。終盤ごろ雨の予想が出ていますので気がかりですが防寒着は防水ですので何とかしのげるでしょう。