おかず釣り師が行く!「サビキ釣り 低水温で 差が見えて」鯵の投げサビキ釣り ウキ釣り
世間では、「このところ流行り病の話題」で緊張感が溢れているようですが、世の中には暗いタイトな話題ばかりではなくて私のブログのように「相変わらずノホホン」とした話があってもいいでしょう。ひと時でも「私のどうでもいいような話」を「重荷を下ろして一服」のきっかけにでもしていただければ幸いです。
世間では、「このところ流行り病の話題」で緊張感が溢れているようですが、世の中には暗いタイトな話題ばかりではなくて私のブログのように「相変わらずノホホン」とした話があってもいいでしょう。ひと時でも「私のどうでもいいような話」を「重荷を下ろして一服」のきっかけにでもしていただければ幸いです。
1月26日。日高港湾で大鯵が釣れているという不確かな情報を聞いて午後出かけてみました。「ウキをつけての投げサビキにする必要はない」との情報が・・。
投げサビキ釣りをここ1年半ほどやってきました。主に浅いタナ(3~4ヒロのタナ)ですが、いろいろと試行錯誤がありました。その結果?私なりに「こうだろう?」という考え方ができてきました。今やっている鯵釣りに使っている仕掛けを解説しながら、私の今の方法論を少しお話したいと思います。
眼光鋭くいつも監視に来る「よそ猫」彼の目的は鯵です。うちの猫の分を横取りに来てるんですよね。で、私の行動を監視している「今日も頑張って釣って来いよ!」って言葉が聞こえてきそうな振る舞いです。「うちの猫は小心者でお人よし(お猫よし?)」彼を最優先で優遇しています。「もうちょっと威厳出せよ!自分家(じぶんち)なんだから!」といつも言ってるんですが、聞く耳持たずでこの有様です。
釣り慣れた「浜の瀬漁港」の次は何処に通うかな?今度はできれば車の便の良いところ?。かといって「日高港湾は激戦区」だし・・・。
今夜は釣りに行こうと、朝から張り切って偵察などしていましたが、早朝はまだ風が強くルアーを投げている知り合いも震えながら投げている様子です。日高港湾(北塩屋)も釣果の方はイマイチなようで、唯一カマスが竿頭で6尾だったかな?急いで仕掛けを取りに帰ってやってみようという気にはなれませんでした。
10日前後に大荒れとなって南風で水温が下がりました。気温の方はそれほど寒いことはありませんでしたが、13日からは寒気が南下したようでカイロが手放せない寒さになりました。最近までよく釣れていた噂からでしょうか?日高港湾(北塩屋漁港)も煙樹ケ浜も連休の釣り師で盛況です。
いつものように「波止からの鯵投げサビキ半夜釣り」です。冬の嵐(春の嵐??)が吹き荒れて2~3日釣行できない日が続きました。荒れる前もあんまり釣れていませんでしたが。波が収まるのを待ちかねての釣行です。
潮時表では若潮。愛用の釣り情報なら長潮です。年に何度かズレることがあるですよね。私の信じる方の情報によれば今回は長潮です。個人的には「ハッキリしない潮。釣れない潮」という印象です。
昨年の年末(12月30日)に釣り納めとして釣行しましたが、長時間粘った末に「鯵2尾」という散々な「釣り納めでした」。今回はそのリベンジとしてこの「釣り初め」釣行出かけてみました。「マズマズ」な釣果で気分よく2020年のスタートがで来たと思います。