おかず釣り師が行く!「鯵釣れず どこの波止でも 小鯖でゴー」
「キャップ! 全然釣れませんー!」刺身にできる鯵がほとんど釣れなくなりました。それでもわずかでも釣れているので通い続けていますが、そろそろ私のやっていることが「釣り」ではなくて「餌やり」ではないのか!?
「キャップ! 全然釣れませんー!」刺身にできる鯵がほとんど釣れなくなりました。それでもわずかでも釣れているので通い続けていますが、そろそろ私のやっていることが「釣り」ではなくて「餌やり」ではないのか!?
春ですねえ。去年はもっと釣れてたのにねえ。今頃は日高港湾に足しげく通っていた頃だと思います。今年は人間も自粛だから、魚も自粛なんですかね?
最近は刺身にできるような鯵はなかなか釣れません。よくて1尾か2尾なんですよね。ならば、イワシを狙ってみようと思っても昼前や午後すぐの時間帯がメインらしくなかなかタイミングが合いません。
同じ日本人だもの考えることはよく似たものです。「家にずっといる子供たちを外に連れ出そう!」と計画しようにも人が集まるところには行けません。
私は私なりに気を付けて釣り場に出かけています。行きはコンビニにも寄らず、まっすぐに釣り場まで車で移動します。帰りも「寄ってきな!」と囁く看板に背を向けて家に直行です。
釣った魚は、どんな料理で食べますか?自分で釣った魚なら新鮮ですからどんな料理にしても安心して食べれますよね。私なら、何を置いても刺身です。
4月4日から毎日連続釣行しています。「70代の名人から技を習おう」と力を入れているわけですが、何十年も積み重ねた(彼は物心ついた頃から鯵釣りをしているといいます。)その真偽はともかく彼の勘や技術は群を抜いたものがありますので、少しでも自分のものにすれば私の釣り人生も少しは実のあるものになるのではないか?
ツイッターを見ていると、羨ましいような釣果を上げている太公望たちの投稿が見受けられます。それに引き換え私の釣果の少なさは本当に恥ずかしい限りです。東西南北、条件の差はあるとしても良い釣果を上げている豪傑たちには人知れず努力の裏付けがある筈。私に足りないのはそれしかないと老体に鞭打つ日々です。
近頃は鰺も釣れ渋って、気の抜けた釣りでは相手もしてもらえない始末です。昨日も仕掛けに何の工夫もなく「浜の仕掛け」そのままに終盤の鰺の半夜釣り(投げサビキ釣り)に出かけましたが、結果としては「知り合いの釣り師と旧交を温めただけ」に終わってしまいました。
「PC依存ののUSB-DACを外部電源に」と部品を探してたら古いキットもののUSB-DACが発掘されて。たまたま使えそうなオペアンプも幾つか手元にありましたので「早速、交換しながら視聴!」と気取ってみました。