おかず釣り師が行く!「太刀魚に サンマ高くて オキアミで」
「太刀魚釣り」サンマの高騰をキッカケにいろいろと試した挙句、たどり着いた刺し餌がオキアミでした。
「太刀魚釣り」サンマの高騰をキッカケにいろいろと試した挙句、たどり着いた刺し餌がオキアミでした。
「太刀魚釣りの餌」と言えば上位にランクはサンマの切り身でしょう。ただ今年の生サンマは高くて釣り餌どころではありません。
紀州の古老の言葉には「太刀魚と言うのがたちお」と聞こえたり「8つ、9つ、とうお」とも聞こえたりします。
遅れていた太刀魚の接岸。その初日を知り合いからの突然の電話で知りました。待ちに待ったチャンスですから、今年は存分に楽しみたいと思っています。
太刀魚テンヤは良く釣れても餌の巻き付けが面倒。便利な新製品も高価。そこで「ダイソーの太刀魚テンヤ」のDIY改造にトライ?
「リールメンテナンス」と大きくタイトルを掲げましたが、実は素人でできる分解掃除程度の中身です。回を重ねてスキルアップすれば部品交換やカスタムパーツの組付けなんかもできたらいいな!なんて野望を持っています。
今年は去年までの「キビナゴ通し」に加えて「貫き針」も試してみようと思います。で、時間の空いた間に貫き針のDIY!
秋の波止釣りシーズン目前のこの時期、夜明け前後の鰺の泳層を意識しながら猛暑続きで喰い渋る波止釣りの攻略を目論んでいます。
猛暑続きで浅い釣り場では釣果が伸びません。今回は少しでも水温の安定が望める深場に3日間、連続釣行してみました。
サビキ釣りは「撒き餌」で寄せて擬餌針を食わせる釣法です。「撒き餌」の良し悪に釣果が大きく影響されます。