先日(11月3日の朝)日高港湾で
「太刀魚のプチ爆釣」があったばかりですが、
昨日の朝(11月4日の朝)印南漁港の外側テトラで
未確認情報ながらアオリイカの爆釣があり
「日高港湾通いの若者たち」のSNSに
画像や情報がいくつも飛び交っていたらしい。
これは、11月2日の夜に
紀伊水道で地震があったことと関係があるのか?
あったとすれば、地震が魚の行動に影響を及ぼすのか?
はたまた、只の季節の移り変わりの中の出来事なのか?
「疑惑はさらに深まった!!」・・・
どこかの受け売りのフレーズですみません。
私と言えば
「煙樹ヶ浜」で大型の鯵が釣れていますが、
それに参戦するために準備を進めています。
「限られたお小遣いの中で」ですので少しずつですが。
昨日は、最近手に入れた「トップガイドの無い3号5.4mの遠投竿」に
「アマゾンで買った」トップガイドを付けて使えるようにし、
日高港湾で投げてみました。
「実戦と同様」の10号の錘で
「10号用の発泡電気ウキ」目標は50mでしたが強い向かい風の中、
目視で40mは飛びました(知り合いにも目視してもらいました)ので
マズマズ良しとしましょう。
因みに「煙樹ヶ浜」で釣行可能な日は追い風(北風)の日が多い。
(向かい風の日は、波が大きく釣りにならない。)
後は、サビキの選定と道糸が古いので新しくすること。
仕掛けが「ジョーズ(サメ)」にやられるので何組か揃えること。
太刀魚や小鯵を釣りに行きながらですので、
少しずつになりますが進めていきたいと思っています。
これが完遂できれば冬の間の釣りモノに
困らなくなるようなので楽しみにしています。
また、日高港湾では、
沈みウキを付けて大きな錘で仕掛けの位置を固定して
「エレベーター方式の泳がせ釣り」で超大物が冬中狙えるらしい。
「待ちの釣り」で「1尾掛かればOK」らしいのだが
この釣りのベテランの方と知り合えて
少しずつ教えを請いたいと思っています。
仕掛けには大したものは必要なく
大き目の錘を買い足すだけですので、
すぐにでも真似できそうですね。(あ、「餌の生き鯵用のぶくぶく」も必要です。)
「待ちの釣り」は性に合いそうですのでこちらも魅力的ですし、
春までやれるそうなので楽しみです。
本日の釣果
夕方5時前には釣り座ができて釣り始めましたが
「ゆうマヅメ」のヒットはありませんでした。
完全に日が暮れて空にも夕暮れの気配もなくなったころから
釣れ始めましたよ。
遠来の釣り師の居残り組は、
沖目を狙っていますが、私はズボと足下近くをウキ釣りします。
喰いが渋そうだったので
「棚を矢引き」深くして、ズボも少し深めにします。
まずは、ウキ釣りにアタリが来ました。
最初のアタリですので慎重に少し付いて行って
(岸壁に沿って魚が引く場合それに合わせて付いてきます。)
隣の釣り座を邪魔しない範囲で合わせを入れることが出来ました。
やっと1尾目です。
「ズボ」にアタリ
その後は、「ズボ」にアタリが来ました。
「置き竿」にして「尻手紐」を付けた竿が左に大きく引っ張られました。
初めてではないので慌てずに巻き上げます。
(ズボは掛かってから大きく竿にアタリが来ます。
もちろん小さなアタリも竿先に出ているはずですが
暗いのと私の目では確認できないので、大きくアタリが出た時には釣れています)
これで2尾目。
もう1尾「ズボ」で釣って今日は渋そうなので
午後7時に納竿としました。
毎日来てるんだから、欲張りません。
では、また。