「日高港湾で太刀魚爆釣!」が昨日の朝あったらしい!残念なことに孫のお供で「浜の瀬」。夕方行ってみたが「いつもの日高港湾」に戻ってた!


待ち望んでいた「太刀魚爆釣の日」の第1弾が昨日の朝あったらしい。

前々から楽しみにしていたのだが、

残念なことに休日の朝に巡ってきました。

「良い目」をしたのは「遠来組」

「地元組」はいつものタイミングで訪れると

釣り場に入る隙間もなく帰った人も大勢いたとか?

そんななか、地元の若者が

ルアーで60尾」を釣って未確認ながら竿頭だったとか?

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大物は大阪の夫婦

大物は大阪から来た夫婦の釣り師が「ドラゴン」を釣り上げて

「目を丸くしていた」話も聞きました。

良いなあ!いいなあ!

そんな情報を聴いて夕方日高港湾に駆け付けましたが、

祭りは終わった後でいつもの日高港湾に戻っていました。

おそらく、太刀魚の比較的小さな群れが港湾内に入り

サメがまだ居たか?エサが少なかった?

入り口を塞ぐ天敵が居なかった?

為に様子を見ただけで湾から出てしまったものと思われます。

約束していた

昨日の朝は、小学3年生の孫と

浜の瀬漁港」に釣りに行く約束をしていて、

私は餌と彼の釣り具を準備していました。

孫君は金曜の夜から泊まりに来ていて「やる気満々」です。

早朝は潮が悪そうなので

朝8時に出かけて9時ごろから12時頃までの約3時間の釣りの予定です。

仕掛けは「投げサビキ」彼が投げれば

周りに迷惑がかかりそうなので私が投げます。

魚を外すのも私がやります。

彼は餌を詰めて釣るだけ。

釣り場が空いていれば他の事もやらせますが、

混雑していては無理でしょう。

汁の飛散対策

当然ですが、「アミエビ」には汁の飛散対策を兼ねて

「鯵ジャンボ」を混ぜています。

投げるので汁を飛ばせては周りに迷惑ですからね。

「浜の瀬漁港」では、まだまだ「サビキバケツ」から

そのまま投げる不届きな(女性は横投げが多く酷い人がいます。)

周りの迷惑を全く考えていない方が多くいます。

注意すれば「何が悪いの?」と「キョトン」とする人が多いです。

全く気になっていない。

自分が臭い汁に触れないようにするばかり

飛ぶ鳥跡を濁さず

それでなくても汁の処理が出来ていなければ、

岸壁が臭くなって(そういう人たちには洗い流すこともしないまま帰る人がいます)

後から釣る人が臭い思いをします。

魚を釣らせてもらって「有難う」と言う気持ちを少しでももって

飛ぶ鳥跡を濁さず」来た時と同じ状態に戻して帰って欲しいものです。

釣果

少しは釣りに慣れてきた孫君の釣果は約3時間で86尾でした。

型も明るくなってからとしては良い型でした。

彼の喜びようは相当なもので、

早速料理してもらって食べたいと話しています。

良く釣れて「じいじも面目躍如」です。

「日高港湾」太刀魚が

「日高港湾」太刀魚が釣れている!

否「今朝爆釣したらしい」??

幾つも情報が入ってきます。

それなら「今日の夕方も釣れるだろう

混雑するだろうから「少し早く行かないとな!

と思いながら「エサ釣りの準備」をします。

数釣りは、ルアーなのに「餌で大釣り」したいんです。

竿はズボとウキ釣りの2本用意します。

「餌はサンマの切り身」昨日準備した「新鮮な」ものがあります。

いつもと変わらず

モタモタしていて、港湾に着いたのが午後5時前でした。

何か?空いてるなあ!?

釣れていないようです。

朝の爆釣は夢だったのか?

聞いてみると本当だったらしい。

どちらにしても、釣ってみればわかるはず

釣り座を準備します。

釣り始めてみて「いつもと変わらないなあ」

どこかに爆釣の名残は無いものかと捜してみますが

普段と何ら変わりません。

ごく一過性のモノだったんでしょうね。

本当の爆釣の時はこんなもんじゃない」と

信じて待ち続けたいな」と思います。

では、また。