おかず釣り師が行く!「天候が 崩れる前の まとめ釣り」 #波止釣り #投げサビキ #ルアーで太刀魚 #鯵サビキ釣り

こんなにも簡単に釣れていいのだろうか?タイミングさえよければ面白いように太刀魚は釣れるんですね。おそらくルアーを餌と思って食っているのではなくて、猫が「猫じゃらしに飛びつくような感じ」に思えます。その為か?今回は餌釣り師とルアーマンでは釣果に雲泥の差がありそうです。不思議な現象に見えます。しかも真昼の波止釣りでの出来事なんです。

大阪方面やら、県内でも離れた地域からも太刀魚好きが集まってきています。地元の面々なら欲しいだけ釣ったらさっさと帰っていきますが、じっくり構えた釣り師たちはおそらく遠くから来た人たちでしょう。朝も見かけて、午後にパトロールに行ってもまだ釣っていたりする。おそらく記録的な数を釣っているでしょうね。

ところがそんな状況を知ってわざわざ遠くから駆けつけても「気まぐれな太刀魚」に振り回される場合もあります。昨日まであんなに釣れていたものが「パッタリと釣れなくなる」こんなこともあるんですよね。少し天候は違っていますが、船の入港の条件も潮の具合もさほど変わりがないのに全く釣れないことも。「だから釣りは面白い」なんて無責任に言い切ってしまえばそれまでですが。あまりにも身勝手な太刀魚が恨まれます。

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太刀魚の次は鯵かな?

贅沢にも「こんなに太刀魚が釣れたので」刺身用ではありませんが、冷凍庫にしばらくはストックがあります。知り合いにも一通り配ることができました。それでも釣りは続けたいから次のターゲットを探します。もちろん自分の腕前で対処できる釣りものに限られるわけですが。

 

レパートリーの順番から言えばそれは鯵で、さほど悩む間もなくすんなりと鯵釣りに移行しつつあります。太刀魚は良いうわさが聞こえてきたら参戦するつもりですが、元来鯵釣りのほうが好きなので今は鯵釣りに傾倒しています。鯵釣りといっても太刀魚同様、今年はシーズンの始まりが遅くて例年ならいいサイズの鯵が私でも10尾以上(良い日ならさらに多く)釣れてもいい時期なのですが、今年は遅れている様子。

 

浜でも5~6尾がやっと。(名人でも20尾には到達し難い)な状況ですので本格的な鯵釣りにはまだまだ時間がかかりそうな雰囲気です。サバも多少大きくなって数も少なくなりましたがまだ食ってきます。しばらくは「鯵釣りをしながら、ほかの釣りも少しずつ試してみる」そんな時期になりそうです。

さすが名人

私は鯵釣り名人と行動を共にすることが多く「彼と一緒に釣って(鯵釣りを)学べることがあればできるだけ多く学ぶ」というスタイルです。先日来も名人に同行して浜の鰺釣りに赴きましたが、あいにくの高潮の大潮でそれほど大きくない波に見えても満潮前後には足元を洗うような波が打ち寄せます。しかもそれは全く突然やってきて何もかもをびしょ濡れにします。

 

餌も入れ物ごと、クーラーも簡単に内陸側に押し流してしまいます。幸い波打ち際の形状がいったん高くなっていて少し(内陸側が)低い感じなので波にさらわれる心配はありませんが、内陸側にできた水たまりに「ドッカーン!」とぶちまけられる感じです。20日の夜に頭からかぶった大波は全くの突然に「それこそドッカーン!」やってきましたので、一瞬で濡れネズミになってしまいました。

 

隣で釣っていた友人も同じことです。「これでは釣っていられない」と話しあってリタイヤを決めましたが、その話をしに名人(この日は少し遅れてきて私の横がほかの釣り師で一杯だったので離れたところで釣っていた)のところに行くと「ちゃんとカッパを上下着て、渚から少し丘側に寄って座っていて投げるときに立ち上がって渚まで出て投げる」万全の体制なんですね。思わず「さすが名人!」と声かけてしまいましたよ。

濡れネズミもあり、ボーズもあり

濡れネズミ(今はまだそれほど寒くはないから、濡れても家に帰りつくまで辛抱はできます)もあり、ボーズ(秋ですから今のところは何かしら釣れてはいます)もありですが、それでも釣りに行ってしまうのはそのリスク以上に楽しみがあってワクワクできることがあるからなんですね。

 

名人の釣りを見ていると、知らぬ間にタナを変えていたりする割には、このタナで釣ると決めたら周りが上げ下げ(タナの)に忙しくても全く変えずに平然と釣っていたりする。最近になってやっと私が下かごで良くヒットさせていたら「俺も下かごにしようかな?」なんて弱気な面も見せたりはしていますが。

 

名人の「魚が釣れそうな雰囲気とか、泳いでいそうなタナとか」を察知する能力は素晴らしいと思っています。これは教えられて会得できるものではなくて長い経験の中で得られるものなのでしょう。私もあと10年続けて「おかず釣り」をしていれば彼のようになれるのだろうか?ふと次の釣りまでの緊張感に空きができたとき、そんなことを考えてみたりしています。   

 

では、また。

 

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