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サビキって何回有効に使えるんだろうか?使った後のメンテナンス

お金に余裕のある人なら「毎回高価なサビキの新品をおろしたて」で使うことが出来ますが、私にはそんな贅沢は出来ません。それにサビキも貴重な資源から作られているのでしょうし、使えるものならなるべく繰り返し使いたいですね。

私の友人たちにも中には裕福な人もいますが、それぞれ「毎回新品」という人はいなくて何らかの方法で2回、3回と繰り返し使っているようです。ただ、サビキも道具モノで新品の時は針の先も鋭く尖っていてよく刺さりますし、バケの部分も確かに魚をよく騙してくれます。

爆釣した日にはバケの部分が千切れたりハリスや幹糸がヨレヨレになったり、1回で使い物にならなくなったりしますが、(私の場合)バーゲンの安いサビキならなるべく2回。ハヤブサの蓄光サビキや擬餌針を買って自作したサビキならできれば3回使うように心がけています。

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サビキのメンテナンス①

その日の釣りが終わったら、(私は)サビキを「仕掛け巻き」に巻き取って持って帰ってきます。車が横付けの釣り場なら軽トラの荷台に乗せて帰りますので、竿を畳んで仕掛けは縺れないように気を付けて巻かずに積んで帰る日もあります。

 

家に帰って獲物やら道具屋らの片付けが済んだら、サビキを水道水で洗います。水道水は塩素消毒されているからバケの色が褪せてしまうかも?と思われますが、短時間水道水に漬けるだけですから気にせず仕掛け巻きに撒いたまま水道水で塩分を洗うようにしています。

 

洗った後は日陰で乾燥させて次の釣行に備えます。高価なサビキや疑似針を買って自作したサビキは針も良いものを使っているようで錆びにくいし針先の刺さりも長持ちしますが、バーゲンのサビの針は直ぐに(ときには釣っている間にも)針先が鈍化しているように感じられる時がありますし、洗わずに放置しておけば次の釣行時にはほぼ間違いなく錆びが浮いてしまっています。

サビキのメンテナンス②

ベテランたちはサビキを洗って保管しているのはもちろんですが、傷んだエダスの部分だけ切り取って新しく買ったサビキから移植し再生させている人もいます。

 

ただこの方法では交換した部分は新しくなりますが元からついていた部分の傷んでいない針も何度か海水に浸かったり水道水で洗ったりすれば徐々に色が褪せてしまいますし、夜光や蓄光の効果も薄れてしまいます。

 

しかも針を移植するときには、同じ種類のサビキから移植するわけですからどうしてもエダスの長さが短くなってしまいます。何度も繰り返してこの処置をやり続けるには並外れた器用さと集中力が必要になってきますよね。

サビキ交換の見極め

何回か使ったサビキは、やはり新品に比べて効果が落ちます。これはこれまでの私の経験から言えることで間違いなく新品との差は歴然とあります。特に蓄光サビキなどのある意味ハイテクなものほど1回以上使ったサビキは新品に比べて劣ります。

 

ただ、先に書いたように毎回新品を使うようなリッチな釣りは(私には)できませんので、今回は使い古しのサビキでも釣れるのか?今回は新品じゃなければ釣れないのか?との判断を迫られることが屡々あります。

 

サビキを複数回使う上でこの判断は重要で、古いのを使っていて釣れなくて新しいのに交換して釣れればそれでOKですが、(交換しても)釣れなかったら使い古しをもう一つ増やすことになるだけです。「サビキが古いから釣れないのか?」「そもそも何を使っていても釣れないのか?」・・「サビキ交換の見極め」は重要な判断になりそうですね。

そう簡単に元は取れない

「たった500円のアミエビだけで」と元を取れた気分になってみても、そう甘いものではありません。アミエビに払った餌代の(市場価格で)何倍もの魚が釣れたとしても、自分達が食べれる以上に釣れたら誰かに食べてもらうしかありません。しかも「元手の何倍もの魚が釣れる」なんてことは1年に何度もありません。

 

そのうえ、ここではアミエビを買った餌代だけしか勘定に入れていませんが、釣には道具も要ります。今回話題にした「サビキ」もその釣り道具の一つでしかもこれが消耗品で値段も高い。釣りってそうやすやすと元が取れるもんじゃないんですよね。ま、釣れた時の感動はプライスレスですが・・。

 

また、今日も「そのプライスレス」を求めて早起きしました。   

 

では、また。

 

釣りたての鯵の刺身にひと手間かけて更に美味しく