
これはよく似た天候の日の煙樹ヶ浜の画像です。
午前中、出かけたついでに新しく餌を買ってきて冷凍しています。
そのうちアミエビ3kgのブロック一つはそのまま放置して解凍中でした。
昨日は遅くまで釣っていましたし釣果も良かったので、
「今日は釣行はお休みしようかな?」と思っていましたが
「今日も行くど!」という友人たちからの電話が鳴れば
「じっとしているわけにはいきません。」
やはり釣行してしまいました。
「それが狙いでアミエビを解凍していたんだろう!」
ご指摘ですか?
「その通りです。」ネタは完全にバレていましたよね。
「行かんと辛抱できるわけ無いやん。」
嫁さんもそう言ってました。

時合いが遅いので
午後8時には納竿と決めて出かけます。
時合いが遅いので午後6時前の出発ですから、
実際の釣っている時間は2時間ありませんよね。
こんな釣りで釣果が上がれば楽なのですが、
そう容易ければ「釣り場は鯵釣り師で溢れますよね。」
「簡単には釣れないから良いんです。」
何だかんだ思いながら釣り座に着いて釣り始めたのが午後6時半頃でした。
駐車場には大阪ナンバーも何台か見かけましたよ。
「8時の人」はまだ来ていないし。

これはよく似た天候の日の煙樹ヶ浜の画像です。
もう一人の知り合いはずっと南の方で既に釣り始めています。
釣り座を探していると
「昨日も来ていたご近所さんの釣り師」です。
少し話して隣(南側)に入ります。
この並び方はこれで3日連続になります。
この釣り師は私より10歳くらい年配でしょうか?
それでも研究熱心な人で
「思うように釣果が上がらないようで、
毎日新しいアイテムを持ち込んで試行錯誤中」のようです。
少なからず私もそんな時期がありました。
彼のようなベテランなら
「この釣り場に合わせれる」のも間もなくでしょう。
それにしても「好きですね」お互い。

打ち込みのペースは緩めません。
やはり「釣れ始め」は7時を回ってからでした。
普段ならこの時点で既に1時間以上打ち込んでいますので、
撒き餌の効きは心配ないのですが、
高々半時間程度の打ち込みでは心もとなくてペースは緩めません。
じっくり待って喰わせる方が良いのか?
更に撒き餌を重ねる方が良いのか?迷うところですが。
「8時の人」も私の南側、3日連続で3人同じ並び方です。
「8時の人」は7時少し前から参戦しています。

とても早く過ぎていきます
釣っている時間と言うのは、普段の生活と違って
「とても早く過ぎていきます」
私だけの感じ方でしょうか?
否、ほとんどの釣り師が同じ感じ方なんだろうと思います。
「そうでなければ、みんなあんなに何時間も座っていられない」
読んでおられる方々は如何ですか?
それで1時間や1時間半と言うのは
「あっという間」だというのはお分かりいただけると思います。
私と私の友人の「8時の人」は午後8時頃納竿としました。
釣果は、二人とも数や魚種は奇しくも同じでしたが
「8時の人」の方が型が断然良いんですよね。ここが辛いとこ。
竿を出して少し釣れれば「鯵はまだ居ると、安心して」帰る。
こんな感じの釣行でした。
私としては大きいのがもう少し欲しかったかな?
では、また。
聴講せねば