おかず釣り師が行く!「今夜なら ここが時合と 予想して」#浜の鯵釣り

※釣行時は夜遅く景観画像が残せませんでしたので、
これは翌日午前中の景色です。

南の釣り座でよく釣れているとの情報が聞こえてきますが、

私はまだ煙樹ヶ浜キャンプ場下」に拘っています。

お気に入りだった釣り座が浅くなって

「宜しく無い」ので少し南には寄っていますが、

キャンプ場下のテリトリーには変わりないと思っています。

で、ここのポテンシャルは、本当のところどうなのか?

やはり自動車学校下あたりまで南下すべきなのか?

自分の気持ちを決めかねていますので、

しっかりと確認してみたいと思っています。

※釣行時は夜遅く景観画像が残せませんでしたので、
これは翌日午前中の景色です。
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トコトン釣ってみたい

前日の釣りでは時合いが遅くて(午後8時前)早くから釣り座に着いても

空転の時間帯が長くてもったいない感じでした。

もちろんその間の打ち込みが無駄になったとは思いませんが、

私のテンションが続かないので、

少し遅く出かけて「午後7時頃から釣り始めたいかな?

6時ごろから出かけます。

その代わりに、今回は

「周りがみんな帰って一人になっても、釣れている以上」は、

「3投連続で魚信無し」になるまでは

「トコトン釣ってみたい」と思っています。

(もちろん釣りはじめは10投も20投も魚信無しで投げ続けることに変わりはありませんし、

潮の状態をみて釣れる可能性のある時間帯は多少釣れなくてもやめることはありません)

※釣行時は夜遅く景観画像が残せませんでしたので、
これは翌日午前中の景色です。

例え30分でも延長して

釣れている間はトコトンやってみる

と友人の「8時の人」に話したところ、

自分は気がすめば帰るスタイルだが

例え30分でも延長して付き合ってみよう!

と言ってくれましたよ。

予定通り午後7時からの釣りはじめは余裕でクリア出来ました。

釣り座は、「8時の人」が此処では一番南です。

私が彼より一つ北側に居ます。

釣れ始めは7時半にはなっていませんでした。

「8時の人」が先で私が続きます。

やはり回遊は南側から来ているようです。

※釣行時は夜遅く景観画像が残せませんでしたので、
これは翌日午前中の景色です。

あの臭いさえなければ

8時の人が釣れて私が続くような展開です。

5~6尾釣ったころ、前回も隣だった釣り師が私より北側に居て

ぜんぜん釣れんなあ!釣れてる?」と話しかけてきました。

ボチボチや!」と返すと、私が血抜きしているバケツを見て

釣れてるやん!」「棚は?カゴは?」と根掘り葉掘り聞いて

自分の釣り座に帰って行きました。

「8時の人」と私のピンポンゲームのような釣れ方に

「ボラ」が割って入りましたよ。

2尾連続で「8時の人」に釣れました。

ボラが喰うとポイントが荒れるんよ!」8時の人が言います。

その通りですね。

彼が少し釣れ止まった感じの間に私に何尾か釣れて、

午後9時前の彼の納竿時には1尾位私に分があったかな?

でも「釣りとして楽しかったのは8時の人」の方が断然上でした。

「そりゃあ、鯵も釣れたし、デカいボラの引きを2度も味われたし」

ボラの後「鯵では釣った感じがしない」と言ってたくらいでしたからね。

あの臭いさえなければ持って帰れたのにね。

※釣行時は夜遅く景観画像が残せませんでしたので、これは翌日午前中の景色です。

彼が帰った後

午後9時前には「8時の人」も帰って、しばらくは沈滞ムードです。

何故かはわかりませんが、彼が帰った後に

「いつも暫くは釣れない時間帯が」有るんですよね。

不思議な現象です。

またポツポツと釣れ始めましたよ。

だいたいポイントは遠いところです。

近くでは無さそうですね。

懸命に投げますが力が入ると右に行ってしまう

私の悪い癖」で結果的に少し右に寄ったところに

撒き餌が効いてきた感じです。

午後9時頃に10尾だった(2時間で10尾)のが、

10時頃に20尾(1時間で10尾)でした。

ペースが若干早くなったかな?この辺りでチヌが釣れたんですよ。

帰って計測したら40cmオーバーでした。

釣ってすぐに血抜きして内臓も抜いておきます。

大きいので骨が固く「100均で買った果物ナイフ」では、刺さりません。

活〆するのに難儀しました。

※釣行時は夜遅く景観画像が残せませんでしたので、
これは翌日午前中の景色です。

釣れたのは午後9時台

午後11時には、もう誰も居なくなって

3投連続で魚信もなくなって納竿としました。

よく釣れたのは午後9時台でしょうか?

合計は26尾ありました。

そのうち25cm未満は1尾だけでした。

別に40cmオーバーのチヌも1尾ありましたしね。

たった一人になっても「月あかり」があったので

真っ暗闇にはならずにさほど寂しい感じはありませんでしたよ。

さすがに翌朝は眠くて普段なら暗いうちに書いているブログも

これは昼ごはんの後に書いている始末です。

しかし「鯵はまだまだ釣れる!」と確信できたことが

何よりの収穫だった釣行でした。

では、また。


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