昨日釣った鯵は、気前よく配ってしまったので「自分の分を釣りに」釣行しました。煙樹ヶ浜 凄腕の女性釣り師登場!

前日明るい内に数えただけでも

30名を超える釣り師で賑わった「煙樹ヶ浜」でしたが、

今日は、閑散としています。

 

天気が悪いせいもある?」と思われますが、

雨は降っておらず「天気予報も回復傾向」ですから

釣れていれば昨日の名残を求めて

ある程度の人出はあるのが(どこの釣り場でも)当然なのですが

この様子では(昨日は)釣れなかったんでしょうね

 

この後登場する女性釣り師の話でも

昨日来た彼女の友人も釣れなかったらしい(彼女は昨日は来ていない)

地元のベテランでも釣れなかったのですから

遠来組は残念な結果に終わったんでしょうね。

 

今日は「土曜なのに寂しい釣り場です。」

おかげで私は好きな釣り座に入れたんですけどね。

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拗ねた様に距離を置いた私

30名以上が犇いて(ひしめいて)撒き餌をしたにもかかわらず、

まずまずの釣りができたのは、

集団の端に釣り座を構えた私の友人と拗ねた様に距離を置いた私だけ

(ま、他にも釣れた人は居るはずですが)

 

話を聞く限りでは、そのような結果だったようですね。

釣りとは不思議なものです。

※画像の矢印の部分。これはナブラかな?ただのヨレかな?

アオリイカ狙い

釣り座に着いてみると隣は

「何かのぶっ込み釣り」で

「立派な竿立て」を使って竿を2本出しています。

 

聞いてると「アオリイカ狙いで鯵を泳がせている」ようです。

 

十分な距離を置いているつもりですが、

もしも(あなたの竿に)獲物が掛かって私の方に泳いで来たら

(私の)竿を上げるように言ってくださいね

と声掛けしてきました。

 

このアオリイカ師も知らない間に帰って(暗いので気が付かなかった)

隣は私と同じ「鯵の投げサビキ釣り」に変わっていましたよ。

女性釣り師登場

私はてっきり「アオリイカ師」が鯵釣りも始めたのか?

と思っていましたが、

実際は人が入れ替わって「鯵釣り師」になっていました。

 

しかもこの人がここ「煙樹ヶ浜」では有名な女性釣り師で

小柄にもかかわらず

相当遠投しますし、釣果も抜群でサビキも自作

という人なんですね。

 

私も何度か出会って話をしたことがありましたので

顔見知りでしたが、隣同士になるのは初めてです。

気さくな人柄

日高港湾にも女性釣り師は居ますが、

もう少し「私は女性釣り師」と言う感じがします。

 

この方は気さくな「隣のおばちゃん」と言う感じの人で、

隣で釣り始めてすぐに「ひとくちチョコレート」を配ってくれましたよ。

 

そういえば日高港湾でも

「ミカンや飴」を配っていた女性釣り師が居たなあ。

これが女性達の挨拶なんでしょうね。有難くいただきます。

手返しが早い

私がいつも感じていることに 

自分の手返しの遅さ」があります。

 

この女性釣り師の様子を見ても「手返しが早い!

やはり釣りでは手返しが大切なのはよくわかりますが、

ここ「煙樹ヶ浜」では、広い浜を回遊する鯵を足止めして

釣らなければなりませんので「手返しの早さ」は一層大事になります。

 

この女性釣り師の釣果を見ても明確にわかります。

また一つクリアすべき課題が見えてきました。


午後8時前に右隣に居た私の友人が帰って、

約半時間後の午後8時半ごろ納竿としました。

 

また、いつか隣同士で釣りましょう

と言って女性釣り師も帰っていきました。

さて、自分の分の鯵も釣ったし今日も刺身が食べれます。  

 

では、また。