「ウィキペディア」で調べてみましたが、
「煙樹ヶ浜」は約4kmあるそうですね。
いつも釣っているキャンプ場下が
元の脇から約1kmほどでしょうか?
キャンプ場下から前回釣ってみた浜の瀬漁港近くまでは
2km程度あるんですね。
浜に居ると意外に近く感じるんですが、
実際の距離は相当ありますね。驚きました。
どこに潜んでいるのでしょう?
改めてこの距離を考えると
同じ時間帯にそこそこの数の鯵が釣れるということは
かなりの数の鯵が居ることになりますね。
少なくとも何万?という数なんじゃないかな?
時間とともに多少は集約されるでしょうが、
長く釣れ続くのは間違いなさそうな感じですね。
それでもこの鰺たち、昼間にはほとんど釣れないことから
一体どこに潜んでいるのでしょう?
南の方から釣れ始めるようなので、
昼間は日高川の河口辺りに居るのでしょうか?
乱暴な比較?
煙樹ヶ浜の広大さを改めて驚きとともに実感したうえで、
今日の釣行について。
昨日から「鰺は何処でも釣れるのか!?」探ってみて
「鯵はいつまで釣れるのか?」というところまで
「思いを巡らせたい!」ということで
今回は第2弾として「キャンプ場下」と
「自動車学校下」の中間辺りの釣り座を選んで釣ってみました。
「自動車学校下」には
普段から何人か通っている釣り師が居ますので、
今回も問題なく釣れると思いますが、
そこは「釣りのこと」ですので釣ってみるまでは判りません。
都合のいいことに名人「8時の人」が今日も
「キャンプ場下」で釣っているでしょうから、
比較ができますね
(素人同然の私と名人級をそのまま比較するのにはかなり無理がありますが。)
乱暴な比較?ですがとりあえずやってみたいと思います。
「ホッ」とする瞬間
釣り座に着いて午後6時から投げ始めます。
釣れ始めたのはやはり午後7時を回ったころです。
何の前触れもなく突然ウキが「スポッ」と引き込まれるんです。
1回目のこの瞬間が良いですね。
「やっぱり来た!今日も来た!」
ある意味「ホッ」とする瞬間でもありますね。
12尾でした。
昨日の「砂浜に近い浜」に比べれば
取り込みは遥かに楽なようですが、
今日は喰いが浅いようで「ピョコッ」とウキが動いても
針に乗っていないことが多くあり、
また、折角寄せてきても
波打ち際でバレることも多く発生しています。
そんな中、釣れ始めから約1時間後の午後8時過ぎには
9尾だったかな?
この時に「8時の人が3尾」それから彼にスパートが掛かり
午後9時前には9尾まで釣って納竿としたようです。
私の釣れるペースは変わらず
彼の「納竿の連絡」があった時には12尾でした。
私も「良い潮時」と納竿にしました。
嬉しい予想が広がります。
やはりここでも釣れました。
「煙樹ヶ浜にはかなりの数の鯵が居る」
「海況さえよければ、ほとんどどこでも釣れる」
「どうやら、まだまだ釣れ続くようだ」
次々と嬉しい予想が広がります。
自分勝手な想像(期待)なんですけどね。
でも今日の比較で分かったことは
「キャンプ場下が万能では無くてその他の釣り場の方が良い場合がある」
ということです。今回の釣り座は良い感じです。
私は好きですね。暫く通ってみようかな?
では、また。