昨日は白浜でしたが、
1昨日は「鯛1尾のボーズ寸前」でしたし、
その前日は「完全ボーズ」でした。
暫く鯵を釣った感覚から離れてしまっているので、
釣れてくる感じがどんなのか忘れてしまいそうです。
それよりも折角覚えかけた遠投のコツが夜空に揮発してしまわないか心配です。
なんだかんだ言っても釣りに行きたい衝動の良い訳なんですけどね。
師匠から電話
釣り座について、2尾ほど釣った時電話です。
師匠からでした。
「昨日釣りに来たんだが、
午後8時を過ぎてまで頑張ったが釣れたのは小さな鯵16尾だった」
と悔しそうな様子です。
「今日は?」と聞くと「野暮用で来れない」らしい。
どうやら大きなサイズは期待できない様子です。
ただ私の釣果、只今のところ
比較的大きなサイズが1尾、少し小ぶりなサイズが1尾の2尾です。
波が荒かったあと
波が荒かったあとの釣り場は初めてで、
波打ち際とその少し内側の落差が
2m以上(3mあるかな?)くらいに大きくなっています。
渚を見下ろすような感じです。
一番高いところから投げれば良いのですが、
それでは取り込みの時に渚が遠すぎます。
折角波が静かなんですから「渚に寄って丁寧に取り込みたいし」
釣り座を決めるときしばらく悩みましたが、
切り立った崖のようになっている中腹にしました。
「少し低くなるが渚に近い」所謂「折衷案」です。
サイズが上がらない
釣果の方ですが「ポツリポツリ」と
釣れては来るもののサイズが上がりません。
益々小さくなってくるような感じです。
私の投げるポイントも初めのうちは
だいたい同じところに投げれていたのですが、
だんだんと疲れてきてばらつきが大きくなってしまっています。
こればかりは仕方のないことで
もっと通って慣れていかないと解決できないことだと思います。
時間がたって
釣り始めから時間がたって、
撒き餌の貯まるポイントがハッキリしてきたようで、
そこに入ればすぐに喰ってくる場所がハッキリしてきましたよ。
もちろん30~40mも向こうのポイントの事ですし
潮の流れもある事なので毎回同じところに誘導できるとは限りませんが
確かに釣れるポイントが解るようになってきました。
今回の釣行の中で4回くらい同じポイントで入れ食いになりました。
ただ、両脇の釣り師もその辺はよく観察しているようで、
徐々に釣れるポイント近くに投込んできます。
もちろん離れたところから投げるので
私のエリアに侵入されることはありませんが、
みんな「その辺の注意力は凄いな!」とまた一つ勉強になりました。
爆釣とはいきません
少しずつ釣果は増えてきていますが、
なかなか「爆釣」とはいかず。
餌も減ってきたことから、
「今日の納竿は、この餌を使い切ったら」と言うことに決めて
頑張ってみることにしました。
おそらくは午後9時頃になるかな?釣れても釣れなくてもやってみます。
エサが無くなるまで
釣れる頻度も落ちてきて餌もなくなってきました。
「こんなもんかな?」周りも人数が減って
私の両隣と少し離れたところに一人。
残りは4人くらいになっていましたが、
その中でも私は1番にリタイヤです。
すると私に釣られてか?皆さん片づけはじめました。
最後の一人は、まだ頑張る様で一人を残してみんな帰ってきましたよ。
大した釣果にはなりませんでしたが、
かなりの数を投げてストレス解消にもなりましたよ。
久しぶりにいい汗かけました。
では、また。