「日高港湾で太刀魚釣れなくて」「浜の瀬漁港が釣れてる」と「餌の師匠に誘われて」師匠4尾、私2尾。

日高港湾で北風が強くしかも

貧打連日の釣果」なのを見かねて

2-3日早く浜の瀬漁港で釣り始めていた

私の太刀魚のエサ釣り師匠」から昨日、誘われたのですが

その時は気折れしていて「移動」できませんでした。

今日はスタートから「浜ノで漁港」で釣ってみます。

仕掛けは「日高港湾そのまま」ですのでどこまで通用するか?

勉強の釣りになりそうですが、

しっかり吸収して後日に生かしたいと思っています。

また、今日は「日曜に孫の釣りを頼まれている」ので

その下見も兼ねています。

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師匠との違い

仕掛の師匠との違いは、ウキの違いが主です。

棚は同じ(師匠に聴いて合わせています)2ヒロなんですが、

師匠は「ウキを遊動とせず」固定にしています。

更に自立ウキを使っていますので、

ウキから下は錘に支配されず海中に漂うように仕掛けています。

私は、錘以下が長いものの一ヒロ以上遊動部分があります。

この方が投げ易く取り込みが楽だからです。

ただ遊動部分が長いと錘がそれだけ下まで支配しますので、

海中に漂う部分が限られて結果的に探れる棚が狭くなります。

水深が深いと「下から食いつく」太刀魚には

「海中にゆらゆらと漂う部分が小さくても」問題は無かったようですが、

水深が浅くて上から下まで全部が棚と言ってもおかしくないような

「浜の瀬漁港」では師匠のように全層探れる形が有効なのは間違いありません。

この後の結果をお楽しみに。

暗くなる前に

暗くなる前に私にアタリがありましたが

1度ウキが消し込んだのちに浮上してそのまま何も変化なし

太刀魚のアタリだったのでしょうか?エサは無くなっていました。

暗くなって

暗くなって想像通り師匠に「アタリ連発」

港内に入ってくる太刀魚を根こそぎ釣ってしまう勢いで釣れています。

それに比べ私には全くアタリは無く沈黙です。

1時間も経たないうちに師匠4尾

私0尾のスコアになりました。

やはり仕掛けの違いは大きいのでしょうか?

私は我慢の釣りを続けます。

師匠は気を遣って「パン買ってきてるから食べんか?

場所、替わろか?」と言ってくれます。

パンはいただきましたが、

こっちでも釣れるはず」と釣り座はそのままで釣り続けました。

太刀魚入港

太刀魚入港の騒ぎも収まって、しばらく沈黙の時間帯がありました。

彼方此方とポイントを探っていた私でしたが、

一番遠投したポイントで「アタリ」がありました。

おそらく「太刀魚が港内での落ち着き場所」を探して

其処に落ち着いたのでしょう。

浅いから日高港湾とは引き方が違うぞ!

師匠がアドバイスしてくれます。

十分食い込ませて1尾目。

少し間を置いて2尾目。

その間、師匠は0尾でしたのでスコアは2に。

日高港湾より

「煙樹ヶ浜」の南端に位置する「浜の瀬漁港」だからでしょうか?

太刀魚の型が揃って良好です。

特に師匠の4尾目は本人曰く

今年一番の大物」と言うくらい良い型で指4本越えの大きさでした。

誰にも言いたくない情報だけれど、

ここに書いてしまったら釣行者が増えるなあ

ま、海の事だから今日釣れても明日釣れるとは限らないから・・・

これは、私がこの半年「釣り」で学んだ一番のことです。

だから「今日のうちに釣っておかなければ!

では、また。