おかず釣り師が行く!「釣り人や 釣れた日だけの 自慢して」

天気予報では

曇時々晴 

北の風後東の風海上では北の風やや強く 波:1.5メートル

となっていますが、

北風に強い「煙樹ヶ浜」ですから、波は静かです。

風もほとんどありませんが

万一吹いても北風なら背中からですので

釣りに影響が出ることは少ないです。

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もっと釣りたい

昨日もそこそこ釣れましたが、

今日は「もっと釣りたい」と意気込んでいます。

釣り場に着いたのが午後5時前です。

先客は2組です。

ずいぶん早くから来ていたのか?

私より北側に陣取った釣り師が準備万端で

砂利浜で仮眠しているように見受けられます。

渚から少し小高くなっていて

北風がその小高い部分で遮られて

海水の近くは多少温もりが感じられます。

穏やかな「ゆうマヅメ」ですので

ウトウトしたくなるのは私も同じです。

釣れはじめが6時頃

釣り座を構えて間もなく午後5時の有線放送がありましたよ。

これを合図に私は釣り始めます。

釣れはじめが6時頃とわかっていますが、

少し早くから釣れることもあり、

撒き餌はなるべく早くからするに越したことはありませんので

「撒き餌を効かせる」ためにも早くから投げ始めます。

潮時と太陽の動き

昨日より遅いぞ!

釣れはじめが昨日より遅い感じです。

昨日は6時には3尾ほど釣れていたと思うのですが。

当然ですよね。

潮時が1日当たり1時間弱ずつ後ろにずれていってるんですから。

潮時と太陽の動きでだいたいの釣れ時が決まるような感じで

それに水温や気候が関係してきますよね。

今日は深いようです

横に来た知り合いは6.3mの良い竿を使っているので

私より5mは沖に飛ばせます。

その彼が率先して棚を探って教えてくれましたが、

今日は深いようです。

暫くしたら上って来るだろう?」と高をくくっていましたが、

なかなか棚が上がりません。

ウキ止めを動かせば緩くなって徐々に動いていくので

「ウキ止めはあまり触りたくない」のですが、

教えてくれた通りにすると

やはり釣れます。

1尾目は昨日より40分くらい遅かったでしょうか?

5号のナイロン糸

道糸が古くなったのか?(新調してまだ1カ月も経っていない)

竿の先に巻き付くので「何度も中断して外します。」

5号のナイロン糸ですが、

もう少し高価なものにする方が良いのかな?

メーカーは良いのですが

安いものを選んでいるのが原因かもしれません。

竿の先を折ってしまうのが怖いので丁寧に外しますが、

こう何度も巻き付いてはやってられません。

中断の時間をすべて足せば相当な時間になるはずです。

なるべく早く道糸を交換したいと思います。

夜釣りではいろんなことが起きます

調子の悪い糸や竿の扱いに慣れて、何とか釣り続けています。

サビキも昨日の古いサビキでは針外れが多いので

新しいものに替えています。

その後「ジョーズの攻撃」に逢い

サビキや錘を2セットばかりロストしましたし、

終わり掛けにはウキペットの破損?で

「ウキが飛んで行った」のは残念です。

夜釣りではいろんなことが起きますね。

釣行回数が多いので、

仕掛けの傷みは普通の釣り師の何倍にもなっているはずですので

多少のロストは覚悟しておかなければなりませんね。

よく釣れました

今日の釣果ですが、いろんなトラブルに見舞われましたが、

その分時間を長くやりました。

5時から9時までの4時間です。

 

釣果は33尾。

ほとんどが25cmオーバーの大鯵でしたよ。

 

まだまだポツポツと釣れてはいましたが、

知り合いが引き上げるというので私も彼に従いました。

まだ遠くの方では別のグループが釣っていましたね。

 

私は「ここらが潮時か?」と言うことで納竿としました。

煙樹ヶ浜で初めての30尾越え」です。

粘った甲斐がありました。  

 

では、また。