白浜温泉「湯快リゾートホテル千畳」で忘年会 阪和道白浜インター経由 白良浜 円月島


白浜温泉で忘年会です。

場所は「ホテル千畳」今年リニューアルされたらしいので楽しみです。

しっかり飲めるようにここ数日少し控えていましたよ。

 

ま、宴会場とかでは無くてバイキングの会場で飲むだけですが、

誘ってもらわなければなかなか行く機会がありませんので

今日は十分楽しんできたいと思っています。もちろん温泉もね。

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阪和道

阪和道を使って白浜に向かいます。

田辺からは無料区間なので有難いです。

 

南紀白浜インターを降りで西進します。

国道42号線を越えて途中から北西方向に進みます。

上りに差し掛かったころで右手に「アドベンチャーワールド」が見えてきます。


「南紀白浜空港」前交差点を白浜温泉方面に右折します。

 

その後少し進んで、途中で左折して

旧白浜空港滑走路下をくぐって南側から白浜温泉街に入ります。

 

以前あった「ハマブランカ」の火事で焼失した跡地が見えてきます。

そういえば「小学校や中学校の遠足」で何度も訪れていた場所です。

 

熱帯植物園もありましたしハワイアンショーなんかもやっていました。

遠足で来た時にはショーは見せてもらえませんでしたよ。

植物園のみで残念でした。

名所「三段壁」前を通過します

駐車場の料金が要る?(未確認です)うえに歩かなければならないし

何度も行っているので」今日はパスします。

素通りです。


「三段壁」同様、テレビに何度も登場した名所千畳敷です。

ここは駐車料金が要りませんので、安心です。

 

風が強い日でしたが、釣りをしている人を見かけました。

グレ釣り」でしょうか?

この辺は「クエ」などの大物が狙えるんじゃないかな?

白浜温泉の源泉近くに在る公園の「モニュメント」です。

ここからも白良浜が望めます。

近くには公営浴場があって通りにはホテルが何軒も軒を並べています。

白良浜です

天然の白砂が道路などで次々と供給されないために

今では輸入に頼っているような話をずいぶん前から聞いていますが、

やはり白い砂浜はきれいですよね。

 

夏場には若者たちが押し寄せて

「車を停める場所探しにも一苦労」なんて話をよく聞きます。

今は冬ですのでガランとしています。

臨海方面に足を延ばしてみました。白浜のシンボル「円月島」です。

調べてみました。

正式名は「高嶋」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ

南北130m、東西35m、高さ25mの小島ですが、

 

島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから

「円月島」と呼ばれ親しまれています。

 

未確認ですが、穴の上の部分が何度も崩れそうになって?

補強されてきた??という話も聞いた事があります。

 

円月島に沈む夕陽は「和歌山県の夕日100選」に選ばれているようです。

 

湯快リゾート「ホテル千畳」

湯快リゾート「ホテル千畳」に到着しました。
リニューアルされたということで、外観や内部も新しくきれいです。

重々しい感じが無く

ビジネスホテルのような明るくて軽快な感じが気持ちいいです。

若い子供連れの家族なんかに喜ばれそうな雰囲気です。

古い建物を改修したようなところは少し感じられましたが、

新築ではないから仕方ありませんよね。

 

その分だけ価格もリーズナブルなんですし、

特にカラオケについては、申し分のない設備と料金体系が良かったです。

夕食や朝食もバイキング形式で特別気取った料理はありません

(夕食は別料金にて特別なメニューも注文しておけばあるようです。)でしたが、

種類も多く追加もすぐにされていて価格の割にはお徳に感じました。

 

従業員もテキパキとしかも愛想良くていい感じでしたよ。

食事も大満足です。

 

一つだけ難を言えば

コストパフォーマンスの点からいえば、大満足でしたが、

ただ一つ難を言わせてもらえば、

大浴場がエレベーターを降りてから遠いことです。

 

しかも階段が何度かあって少し暗い感じです。

雰囲気を出すためにそうしているのだと思いますが

「年配者で視力に自信のない方は不安に感じるだろうなあ」と思いました。

 

距離があるのは仕方ありませんが、

スロープを多用するとか足下にちいさなLEDなんかを点灯させるとか

解決方法はあると思いますので、対処していただけたらいいだろうなあ。

 

チェックアウトもゆっくりで

チェックアウトもゆっくりでいいということで、

ゆっくり」させていただきました。

 

過去には、白浜のうんと高級なホテルにも泊めてもらいましたし、

自分たちでもう少しお高いところにも泊りました。

もちろん同じクラスの価格帯のところにも。

 

そのなかで今回が一番リラックスできたような気がします。

 

湯快リゾートのチェーン店は、元が大手のカラオケ屋さんだそうで

「おもてなしの考え方」が根本から違うのでしょうか?

「安かろう悪かろう」のモノの考え方を変えさせられる体験でした。

 

払った分に見合うサービスを無駄なく受けられれば

気分よく過ごせるんですよね。

また一ついい勉強になりました。

 

では、また。

※帰りに寄ったサービスエリアです。

 

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