アレクサに頼んで、ブルースを聞いていたらワークソングが聞こえてきた。

ワークソングは数多いのだけれど「今風の星野源」のでもなく「ちょっと前のタモリ」のでもない「Been working and working But I still got so terribly far to go」と歌う「もうちょっと古いあの曲」です。

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ワークソング

ワークソングとは、ブルースやジャズの元になったアメリカの黒人音楽の一つで労働歌」と呼んだ方が混乱が無いと思われます。

私も理解が浅かったのですが冒頭の「ワークソング」(Work Song) は、アメリカのジャズ・コルネット奏者ナット・アダレイが作曲し、1960年にリバーサイド・レコードからリリースされた同名のアルバム『ワーク・ソング』に収録した楽曲のことです。

では、労働歌とは

ジャズやブルースの基になった労働歌は主に黒人労働歌だったのでしょう。その起源は奴隷制時代にさかのぼると思われます。どのようにして歌が生まれてきたのかは定かではありませんが、労働に合わせて歌を歌うという習慣は、おそらく彼らの故郷であるアフリカからもたらされたものだと想像されます。

黒人労働歌には、「フィールド・ハラー」と呼ばれる一人で歌うものもあるようです。これは、一人で労働に従事している時、あるいは木綿摘みなど集団の中でも共同作業でなく個人的に作業している時に即興的に歌われたものだそうです。この辺りにも「ジャズのアドリブ」に通じるものがありそうですね。

日本の労働歌

私たちの日本にも大昔から労働歌と言われるものはあったようで、平安時代の「田楽」がその例で、農民の豊作祈願の歌や踊りが始まりだと言われています。それが「天才プロデューサー観阿弥/世阿弥親子」に出会って後に「能という舞台芸術」に進化したのです。

現代においてはヨイトマケの歌」美輪明宏が紅白で歌いました。日本人が忘れてはいけない心ですよね。子守の労働歌「竹田の子守歌」赤い鳥でしたか?私のおばあちゃんの時代です。女の子は奉公(お手伝いさんに就職する)と言う言葉があった時代です。「山野ブルース」岡林信康は、よく聞きました。

そしてクロマニヨンズの真島昌利が作った「煙突のある街」が近い作品の一つでしょうか?マーシーのブルーハーツやハイロウズ、クロマニヨンズの曲は今でも車でよく聞きますが、この曲は知りませんでした。手に入れてじっくり聞いてみたいと思います。

労働歌、「ヨイトマケの歌」以外の日本の歌は影の部分をさらっと歌ってるような感じですが、「ヨイトマケの歌」と「ワークソング」は、影もありますが力強さも感じられます。国の違いよりも時代の違いの方が分かりやすいのかな?  では、また。

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