あんなに多くの被害をもたらした台風21号から
まだ1カ月も経っていないのにまた台風がやってきます。
しかも和歌山県が例の予想進路の中心あたりに入っています。(9/29午前)
地球温暖化とか。
こんなに台風が増えるなら備えと言うか、
考え方を根本から変えていかなければならないかもしれない
事態だと思うのですが。
「煙樹ヶ浜 元の脇付近」
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台風19号20号
台風21号の前には「台風19号20号」並んでというか、
後を追いながらと言うか?
二つの台風が接近して存在していました。
これらは、幸い西の方に行ってしまいましたが、
幸いと言っても私たちの地域の事だけであって
行った先には大勢の暮らしがあるわけで。
台風自体を消滅させる方法か
機械が発明されなければ回避できないことなんですよね。
単に消滅と言っても
地球が太陽から得た莫大な熱のエネルギーが
台風の動力源ですから
これの回収方法や保管方法を
まず考えださなければならないと思います。
究極のエコだと思うのですが、
事が事だけに国とか国際機関とかの
大きなところで取り組んで欲しいものです。
「煙樹ヶ浜 バス停付近から南方向」
台風のエネルギーとか
台風のエネルギーとか言ってても私にとっては
「この台風をどうしのぐか?」が問題なんですよね。
前回の21号のようなことになれば
市内の密集地で暮らす孫たちが避難してくるでしょうし、
自分たちの風対策も必要です。
私の家と両親の家は山に囲まれて
風裏になっていてどちらも強烈な北西風さえ吹かなければ、
大きな問題になる事は無いと思うのですが
孫たちの家はさえぎってくれるものが無いので
風がまともに当たります。
「大事にならなければいいが」と願うばかりです。
「日高港湾から西方向」
スーパーやコンビニ
食品は、米があるし家屋に被害さえ無ければ
煮炊きは出来ますので何日かは孤立無援でも食べることはできます。
水も買い置きがしてあります。
スーパーやコンビニも電気さえ通っていれば
営業してくれるでしょうし
飲食に関してはそれほど心配はしていません。
ただ、高齢の老人を二人抱えていますの
で急な病気などの心配は常にあります。
「日高港湾から北方向」
最善は
今回の台風の進路で最善は
海の上を東の方に行って消滅してくれることです。
何にもないところで。
スピードもそこそこで
船舶の避難もスムースにできれば一番です。
それと今年はもうこれ以上台風は要りません。
来年もその先も海の上だけのお話にしてもらいたいものです。
自然現象に文句を言っても仕方ないですよね。
さて、発電機でも引っ張り出してチェックするかな。
ではまた。
被害の無いことを祈ります。
コメント
1週間のごぶさたを致しました。
先の台風24号、影響はありませんでしたか。
次の25号はまともに向かって来ることは無さそうですが、どうでしょうね。
季節がら仕方がない事とはいえ、台風続きには困りものです。
のりなしせんべいさまが釣り日和に恵まれますように・・・。
いつも読ませてもらっています。コメントありがとうございます。台風24号は海は荒れましたが、被害はありませんでした。
周りにも大きな被害の話は聞いていません。進行方向の右側と左側(21号は右側でした。)ではこうも違うんですね。
おっしゃる通り台風の連チャンは困りものですね。幸い25号は少しそれそうですが。
連載4まで来たお話ですが完結されたら熊野古道の終着点「大斎原(おおゆの はら)」を訪ねてみられるのも良いかも?ですよ。
何しろ「よみがえりの聖地」だそうですから。