太刀魚の半夜釣りが面白く、
丁度時間帯の合う釣り友が何人か出来たので
「釣り情報収集」も半分、
釣れても嬉しい楽しみの一つになっています。
みなさん飽きもせずに毎日通ってきていますよ。
それぞれ何処が悪いとか
今日は医者に行ったとか言いながら通ってこれるんだから
健康なんですね。私も仲間に入れて貰えているのかな？。
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近隣の釣り場
近隣の釣り場（波止が中心ですが）の釣果情報も
生のモノが聞けることもあって
「どこかの大きな釣り場にある程度通って情報の輪に入ること」
釣りの社会でも必要なことなんですね。
どこに行っても日本型社会の縮図の要素はあるみたいで、
私のように群れることを嫌ってきた人物にとっては
居心地のいいところではありませんでしたが
「郷に入らば郷に従え」の教えの通りにしようと心がけています。
１０月7日
１０月7日は、日高港湾も台風明けの
「良い潮」目当ての遠距離組で賑やかでしたが、
思ったほど釣果が出なかったようで、
夕方近くには岸壁の車が疎らになっていました。
それでも夜釣りの時間帯には、
凝った設備？の遠距離組グループが
岸壁の良いところに陣取っていて
「この海域の太刀魚、全部釣るぞー！」って勢いでやっています。
私たちは
私たちはこの日４人でルアー。
暗くなってルアー師が一人帰って３人でエサ釣りです。
隣の大規模軍団に圧倒されながらの釣りでしたが、
釣果は正反対でこちらの地元組が圧倒的に釣れていました。
話から判断すれば
漏れ聞こえてくる話から判断すれば
「棚が全く違っていて探ろうともしていない」
「狙うポイントが見当違い」
「喰い渋っていたのに誘いを全く掛けていない」
私が感じただけでもこの３つが目立ちました。
大がかりな最新の道具も場所が変われば
通用しないこともあるんですね。
私たちは８時過ぎに納竿しましたが、
彼らは朝まで釣り続ける勢いでしたよ。
年齢は私たちより確実に
年配者ぞろいでしたからタフな人たちでした。
※画像は１０月7日夜の釣果です。
１０月８日
１０月８日は私たちのグループは、ルアーで２人。
メンバーが入れ替わってエサ釣りで２人。
もちろんどちらにも私は入っています。
今日は、昼間からあまり釣れていないらしく
「連休最終日」と相まってか？
少し疎らな感じで良いポイントには
地元組の見慣れた顔が戻っています。
私たちは昨日と全く同じ釣り座を確保できて
「今日も釣るぞ！」と意気込んでいますが、
殺気が竿から伝わったのか？みんな釣れません。
一番上手い釣り友が３尾釣って
「孫が来ているから」と帰りましたが、
彼が帰る時点で私はボーズでした。
一人になって
一人になってエサ釣りに替えて、
少しづつアタリが出始めたころ
「エサ釣りの師匠」がやってきました。
「やっぱり時間を読んでくるのかな？」
聞いてみたところ、
ただ野暮用で遅くなっただけだそうです。
夕方は小さかった太刀魚が
夜が深くなるにつれ大きくなってきたようで、
師匠が釣った最終のころは指３本の（最近の日高港湾としては）良型でした。
私は何尾かつったものの
８時頃にはボーズ状態で師匠が釣るのを見ていただけでした。
※画像は１０月8日夜の釣果です。
この二日間
この二日間の釣果でしたが、
獲物は半分くらい孫に持っていきました。
ま、これが楽しみだったりして。
娘から孫たちが嬉しそうに食べている写真が届いていましたよ。
魚が好きな孫たちで良かったです。
では、また。
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