少しずつ暗い内の釣果が上がり始めて楽しみが増えた感じでしたが、また以前のように暗い内に釣れず明るくなってから爆発的なごく短時間の時合いがやってきました。例によって手返しの遅い私はまごつくばかりで時合いを上手く掴み切れませんでした。
また、今日の時合いは、常連よりも他所から来た釣り師の方が釣果が良かったようで、常連は日高港湾の普段のパターンから脱却できなかったのでしょうか？よそから来た釣り師が爆釣する横で「常連がしばし沈黙」という時間帯が有りました。このようなこともあるのですから「釣りって本当に面白いですね。
水温14度を上回って
暖かくなって暗い内にも防寒着を着ずに過ごせるようになりました。水温も上がってきたようで水汲みバケツで汲んだ時手を漬けてみると暖かい感じがしますので「鯵釣りの基本的な水温14度」を上回っていることは確かなようです。
ただ、最近まで順調に夜間にも釣れていたのがここ2～3日暗い内の釣果が振るわないのは水温が急に上がったからなのでしょうか？しかも今日は止まっていた大き目のサバが多く釣れました。これもやはり水温が影響してるのでしょうか？
ハヤブサの400番
「今日は一日休もうかな？」と思っていましたが、最近始めたサビキの試作で新しいパターンの擬餌針が出来ましたのでこれのテストも兼ねています。ただ、今日も釣果が良くなかったのでまた持ち帰っての改良ですね。
自作のサビキがイマイチだったので、途中からハヤブサの402番で釣っていました。流石によく釣れました。ゴールデンウィークに日高港湾の釣行を計画される方は、「押え」としてハヤブサのHS402ハリス1号を準備されるとハズレは無いと思います。
では、また。
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