「カマスが接岸」という情報を聞いて「深夜から早朝まで波止の釣り」

今年の初秋は海の状態が思わしくありません。

「水温が高すぎる」というのと「台風が短い周期で発生」していて、この台風が秋の前触れ?と思っていたら

意外と秋風を運んでこなかったり、水温が思うように下がらなかったり。

※気象庁HPより引用

最近になってやっと(細いけど)カマスが接岸し始めたとのうわさが聞こえてきましたので

「釣りといえば浜」というパターンが定まりつつあった私ですが、

この情報を得て久しぶりに楽しい気分になって「深夜-早朝」の時間帯に竿を出してみました。

※気象庁HPより引用

4~5日前に台風の影響から逃れた波止場は、すぐにも次の台風の気配が心配される状況で

「どれほど濁った水に支配されているのか?」と危惧しましたが、

比較的穏やかで秋の釣り場にふさわしい色合いに見えました。


あと2日もすれば次の台風の影響が出始めるでしょうから、

釣りに行けても「今日・明日の二日間」くらいでしょうね。

今回は試しに竿を出してみて、そのうえで「明日は力を入れて釣行する。」つもりにしましょうか。

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鰺釣りから開始

太刀魚もポツポツと釣れ始めているとか?

えんぴつカマスがよく釣れているとか?

情報は入り乱れていて確かなことは自分で釣ってみるより確認の方法がありません。

取り敢えずは(私の)本命の鰺投げサビキ釣りをメインに

カマスの餌釣りと太刀魚が釣れていれば太刀魚を狙ってみようと思います。

 

時間帯の配分として暗いうちは鰺と太刀魚。

集魚灯を点灯しておいて太刀魚の影が見えれば狙ってみるし、

そうでなければ鰺釣りに集中してみようと目論みます。

ただ、私は二つ以上の釣りを並行してやるのが苦手で

出来れは一つの釣りに集中したいのですが、

暫くご無沙汰な、この釣り場では勝手がわからないので

いくつかの選択肢を並行して試さなければなりません。

 

釣り場についたのが午前3時前でしたが、

予想外に人出が多くて期待していたような釣り座には入れませんでした。

(意外と釣れているのかな?)太刀魚は新しく接岸してきた群れではなくて

夏の間から港内に居座っている魚のようで、釣り方も(豆鰺の)泳がせ釣りが流行り?みたいです。

私は、二つ以上の釣りを並行して進めるのは苦手と先にも書きましたが、

その一つが泳がせ釣りなら余計に苦手意識が強くなります。

ま、「泳がせ釣り」をするにしても生きた豆鰺は必要ですから、まずは鰺釣りから始めます。

大きなサイズの鯵が狙いですが、豆鰺もいれば喰って来るでしょう。

暗いうちからカマスが

潮時は釣り初めころから上げ潮で明るくなってから満潮を迎えるタイミングです。

上げ潮に乗って魚が回遊してくれば良い釣果にも恵まれるでしょう。

荷物をおろして鰺釣りの仕掛けを準備、そして投入。

さて次は?という前に隣近所の釣り座に情報収集に行ってみます。

 

幸いなことに今朝(私の)周りには知り合いが多く集まっていますので

情報収集の相手探しには苦労はありません。

右隣に挨拶して左隣は?

(別の釣り場でも)何度も一緒になっている90歳前後のベテラン釣り師です。

彼もいくつもの釣りを掛け持ちするのが苦手らしく「今夜はカマス釣り」といいます。

「あれれ?カマスって暗いうちにも釣れるの?」

 

どうやら釣れるらしい。もちろん集魚灯を焚いての釣りになるんですが、

私が聞きに行った頃にはすでに2~3尾のカマスを釣っていて「エンピツやけどね」と

照れ笑いしながら「タナは3ヒロ」とか「エサのキビナゴはなるべく小さくカットして・・」とか

いろいろとレクチャーしてくれました。

言われた通りにカマス釣りを始めてみます。

太刀魚はあんまりいないようで周りの太刀魚師たちも

手持無沙汰気味でしたから、カマス釣りから始めるのが良さそうですね 。

カマスが釣れ始めたら鰺が

最初に準備できていた鰺釣りの仕掛けを30mほど沖に投げておいて、

幸いなことに潮の流れも緩かったし遠投している釣り師とも

広い間隔で釣っていましたので、鰺釣りの竿はしばらく放置状態にして

カマス釣りに専念していたら「あれれ?(鰺釣りの)ウキが見えない!」

 

「えんぴつカマスは喰いつくわ」

「鰺釣りのウキが消し込んでるわ」アタフタしてしまいます。

何とか鰺を取り込んで再投入。

岸壁に落ちてパタパタしていたえんぴつカマスも洗ってクーラーにいれて

さて「カマス用のキビナゴをカット」と思ったら「あれれ?またウキがない!」

望んでいたことなのに、実際そうなったら慌ててしまいますよね。

ま、嬉しい瞬間ですけどね。

 

「こんなうれしいことは、そうそうあるもんじゃない」その通りでした。

パタついたのはこれで終わりでした。

エンピツカマスはその後もポツポツと釣れ続けましたが、

バラシの数も釣れた数以上に多くて釣果は画像のように。

後から来た先輩が自作のカマスサビキで私の3倍程度の釣果を軽く上げていましたので

次回はカマスサビキで釣ろうかな?

今回の釣行を参考に

釣行してみてわかったことは

①太刀魚は港内に長くいる魚のようで警戒心が強いけれど型が良い。

・・一晩に何尾も釣れる状況ではない。


②カマスは小さいけれど群れが回ってくればソコソコまとまって釣れる。

・・餌釣りよりもカマスサビキの方が効率がいい。

③鰺は豆鰺も混じるしアタリもそう多くはない。

 

釣行を楽しみたければ、鰺か太刀魚のどちらかに絞った釣りをしながら

夜明け前のカマスサビキ釣りを楽しむのが良いのかな?

 

さて計画は出来ましたが、果たして明日の天気や波の状況はどうでしょうか?

これも魚の回遊具合と同じく運しだいですよね。

できるだけ万全の準備をして「明日の為に今日も寝る!」

 

では、また。

#カマス釣り#カマスサビキ#キビナゴ#太刀魚釣り#波止釣り#鰺釣り#投げサビキ釣り