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おかず釣り師が行く!「私が思う快適なサビキ釣りのヒントとは」

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数釣りよりも獲物を針から外す簡便を

これからのシーズンは鯵やサバの新子が波止近くに群れていることが多く、簡単に数釣りができます。この時期は喰わせることはそれほど難しいことではなくてどちらかと言うと食わせた獲物を外すことの方に苦戦している人が多いことに気が付きます。

サビキ釣りは大抵の市販のサビキには6本の針(小物用のサビキには8本や10本のモノも市販されています)が付いていますが、私はあまり釣りに慣れていない孫を連れていく場合にはあらかじめ針を3本に減らしておきます。

この方が仕掛けの縺れなどによる手間がかからないからで、6本もつけていれば獲物がたくさん喰ってきてサビキがぐちゃぐちゃになってしまうことが常だからなんですね。

思い切って針の数を減らしていても、トラブルによる中断が少なければ結果的に獲物の数は変わらず、かえって多く釣れているんじゃないかな?私が自分で釣る場合にも獲物によっては6本の針を4本に減らしたり針と針の間を広くするために3本に減らしたりして釣ることがよくあります。

確かに6本の針に6尾の魚が喰いついた姿は見事ですが、その後を考えれば「んー!」って感じになりますよね。できれば今のシーズンには釣り場に着いて爆釣していれば、針の数を考えてみること。釣り始めて爆釣モードになってくれば針の数を減らしてみること。を考えれば、結果的に大漁につながるヒントになるはずです。

足元の浅いタナでは延べ竿の方が有利

遠くの都会から来て、釣り場に状況が分かりづらい時にはまず持ってくるのはリール付きの竿ですよね。ま、子供さんに対してはリール付きの竿を準備してあげる方がかっこよくて雰囲気も盛り上がりますから。

ただ、釣り場が比較的浅いポイントや獲物が浮いている場合(小魚は比較的浅い層に群れています。)水深の深い釣り場でも延べ竿が有効な場合が多くあります。リール竿で釣れば不要なリール操作を無意識にしてしまう場合が多くて竿の上げ下げに意外と手間取ってしまうんですね。

延べ竿なら構造も簡単で手返しもいいから小物釣りをする場合にはベテランでも延べ竿を多用しています。否、ベテランほど目的に合った竿を使い分けていると言えるでしょうね。ま、ベテランほど年配者が多いからなのかもしれませんがね。延べ竿はリール竿に比べてかなり軽いですから。軽くて扱いやすいから数釣りには最適な竿ですね。

食わせる層を意識して

延べ竿で釣る場合には4.5mの竿なら竿先から一番下の撒き餌カゴ(下かごで釣る場合)までが3ヒロですね。同じように5.4mの竿なら約3ヒロと矢引きになります。ただ、竿は曲がりますから実際はもう少し短い仕掛けになっている筈ですが。

これ以上深い棚を釣るにはリール付きの竿が必要になります。鯵が狙いの場合には底の方のタナを。サバやイワシなら水面に近いタナを狙いますが、相手が豆鯵や豆サバなら若干の上下の傾向はあってもほとんどが浅いタナで喰ってきます。その中でも特に豆サバやイワシを狙うにはサビキの上の端が水面に出るくらいで釣ることもあります。

特に豆鯵に狙いをつけるなら若干深めに狙ったりします。それでも入り混じって泳いでいることが殆どですので明確に釣り分けることなんて不可能なんですが「だいたいの傾向で」程度には釣り分けれると思っています。

この時期は数釣りのシーズン

この時期の波止釣りは数釣りのシーズンと割り切って波止釣りに行ってみてください。釣り場ごとに別の何かが回遊していて目移りすることもありますが「イレギュラーな大物は万が一にも喰ってくれればラッキー」と考えて、「目的は予定通りの釣り」に徹した方が結果的には楽しめると思います。

 

豆アジや豆サバがターゲットならほぼハズレはないでしょう。200~300と釣って帰ってください。小さいので料理するには少し面倒ですが、豆鯵は内臓を取って唐揚げや南蛮漬けに、イワシは内臓を取って揚げ物や煮つけに、小鯖は煮つけか生節(内臓を取って茹でて炙ったモノ)にして酢の物の具にしたり生姜醤油で食べれば旨いですね。

 

大漁に釣れて食べる分に余れば、いったん火を入れた状態で冷ましてパックにして冷凍しておけば保存が利きます。何か月もの冷凍保存はお勧めできませんが、1か月以内なら冷凍保存してもう一度食べる前に加熱すれば美味しくいただけると思います。天気のいい休日には2~3時間の涼しいうちの波止釣りも良いですよ。

 


では、また。

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