おかず釣り師が行く!「太刀魚用貫き針の自作」台風が過ぎれば太刀魚の季節かもよ!?

例年なら太刀魚シーズンが始まっているころ。台風10号が過ぎればおそらくは遅れていた太刀魚の回遊もあるかも?期待に胸が膨らみます。今年こそは太刀魚をいっぱい釣りたい!そう願って仕掛けのスタイルに想像力をたくましくしています。私の本命はもちろん餌釣りです。今年は去年までの「キビナゴ通し」に加えて「貫き針」も試してみようと思っています。ということで時間の空いた間に貫き針の「自作!自作!」

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材料はあり合わせのもので

いつものことながら材料はあり合わせのものを利用します。針は12~13号程度の大きさがあればいいでしょう。貫き針をネットで見てみれば正体はチヌ針らしいし、それを二つ合わせて腹から背中に貫いている。その貫き方も市販品は大胆で、太い針金を使って貫いてハリスを貫通させていますね。

その抜き出したハリスを結局は道糸に連結するんですから連結部分はハリスの後だろうと前だろうと関係ないはず!太刀魚釣りらしく大胆な発想で貫き針の袖を少し長くして「貫き器具」を使わずに連結は針とハリスの部分で極小のスナップ付きサルカンでやってみよう!と考えました。

これで釣れるかどうかはやってみないとわかりませんが、取り敢えず作ってみます。作る前に気になっていたことは「果たして釣り針に半田はつくのか?」ということで、銀色の針ならニッケルメッキで着くことは問題ないと思いますが、金色はラッカーじゃないのかな?ラッカーなら半田はだめです。此処が気がかりでしたが、やってみればわかるでしょう。

極細の針金で巻いても半田すれば太くなる

まずはオーソドックスな方法でやってみます。それは、半田する部分を予め細い針金で巻いてその上から半田を盛るという方法です。これは、比較的簡単です。みたとおりに針金を使って仮組して作業を進めます。上手くつきました(ラッカーではなくて金色の金属メッキでした)が、どうしても半田部分が太くなってしまいます。

針金を省く必要がありそうです。そのためには半田するときのクリップにシッカリと挟めるような工夫が必要です。これには段ボールの切れ端が役に立ちました。いろいろ試行錯誤したのですが結局は針だけをはじめに段ボールに挟んで半田付けし、そのあとからピアノ線を半田付けする方法が良いようです。

針金の下巻きがないので強度的に不安でしたが、できたものを引っ張ってみたところ強度は十分ありそうです。くっ付けた部分も細くできましたので、私の作ったものとしては上出来でしょう。新しく延長した袖の部分の長さはどれくらいがいいかは想像もつきませんが、太い貫き用の道具を使わない分、キビナゴの傷みも少ないでしょう。

準備はできましたが

水温が高かったり、うねりが入ったりとなかなか釣行できる状態ではないようです。竿を出せない間に次の準備をしておけばいいだけのことですが、なかなかそんな気持ちにはなれずに台風のことが気になって何もせずに時間を過ごしてばかりでしたが、今年で3年目に入りましたので少しは気分にも余裕ができて台風後の釣りの準備ができるようになりました。

 

希望的観測ですが、台風のあと海の状態が静かになれば遅れていた太刀魚の回遊が望めるでしょう。台風前にはイワシやシラスなどの小魚が湾内に居ましたのでこれを狙ってやってくる筈です。太刀魚はいないのではなく水温があまりに高いので大阪湾からの南下が遅れていただけだと私は信じています。

 

台風の撹拌効果で水温が下がればほどなく回遊があるものと。もちろん水温が適正化されれば鰺も釣れるようになるだろうし、カマスの回遊もあるでしょう。何を狙おうかと嬉しい悲鳴の日々が其処まで来ているものだと想像してにやけているんですが、果たして想いは叶うのでしょうか?現実的には台風10号が行って9月10日頃の話になるでしょうね。

あと一種間程度、夢を見ながら過ごさなければなりません。  

 

では、また。