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今日は昨日より風も弱く波も静かです。
昨日は、私が帰ったあと大きめのイワシやマルアジが良く釣れたらしい。
「帰ったあと良く釣れたよ。」
と悔しい話をされるのには慣れましたが、
それにしても良い時間には現場に居ないことが多すぎます。私は。
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「帰ったあとに良く釣れた」と言われても、
今日は野暮用があって早く帰らなけれはなりません。
「釣りをする前から落ち込みますよね。」
しかも、釣り始めてすぐに砂利運搬船が港に入ってきました。
「これはもう、三隣亡か?」と思いましたが、
船は港の奥に接岸しましたので、最悪のパターンは回避出来ました。
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動揺が竿に乗り移ったのか?
ホッとして釣り続けましたが、
動揺が竿に乗り移ったのか?全く釣れません。
ま、見渡してみると私だけでなく
回りも釣れていないので少しは気が楽になりましたが。
天気や潮目が良くても釣れない日があるんですよね。
今日はその日ですね。
それでも良い釣り座に入ったベテランの「番人」は、
ソコソコの釣果に加えてカマスの大物もゲットしていました。
結果的に釣れたのはごくピンポイントの釣り座だったようです。
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日高港湾名物
羨ましい話ですよね。でもこの話の元には
早くから場所取りをしていた
彼らの地道な努力があったことを忘れてはなりせん。
おそらく番人は午前2時までにこの岸壁に来ているはずですし、
その回りの仲間たちも変わらない時間にやって来ている筈です。
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また、日高港湾で釣りをするには、
主に運搬船の入港によって
「シャッフル、リセットや場合によっては
釣座を片付けて帰らなければならないリスク」もあります。
ただ、このことを抜きにして
日高港湾での釣りを語る意味も無いことは確かです。
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運搬船の突然の入港による「右往左往やドタバタ」は、
日高港湾で釣りをする者の最大の悩みであり、
日高港湾名物でもあります。
まさに寂しい限りです
さて、本日の私の釣りですが、結果は小鯵2尾とミニイワシが3尾かな。
午前5時から8時までの3時間の釣果です。
まさに寂しい限りです。
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小鯵2尾はジャリ船が来るまでに釣れたものですし、
小イワシ3尾は周りが帰り始めて釣り座を移動した後の釣果です。
どちらにしても「見事というにはほど遠い」
「悲惨と言った方がまだまし」な釣果ですね。
結局最後に落ち着いた釣り方は、ウキサビキ釣りでしたし。
それに至るまでが長すぎました。
全く時合いにあっていませんでした。
迷いに迷った釣りでしたので
釣果が思わしくないのも理解していただけるのかな?
では、また。
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