この冬。こまめに枝を切っておかなければならない庭の柿の木が、
何年も放置した結果伸び放題に伸びて大きくなりすぎたため、
何年かぶりに枝切をしました。
しかも暫く切る必要が無いようにと思い切って大きく伐採しましたので
「春に芽が出るか?」と心配していましたが
「芽が出ました」同じく大きく切ったサクランボの木も
問題なく花が咲き葉が出ましたので、今回の枝切は成功だったようです。
「ホッ」としました。
時間を見つけて見学
今日は、野暮用で朝の釣りはキャンセルでした。
それでも友人が釣行しているようなので
時間を見つけて見学に行ってきました。
※画像撮りと情報収集が目的なんだけどね。
「土曜だから大勢の釣り人が・・・」
と思いきや今日はジャリ船の連続入港の最終日です。
3日ともに釣り場として許された岸壁の一番沖側に接岸しましたので、
釣り師泣かせの3日間と言うことになってしまいました。
ゴミを出さない心がけ
「勝手に来て釣りたいだけ釣ってゴミを撒き散らかして帰る」
そんなイメージが釣り師にはあるようですね。
もちろんそんな人もいますが、
大阪府からほとんど毎日のように来ている釣り師は、
ゴミをつかむハサミとゴミ袋をもって釣り場を何回か巡回して
ゴミ拾いをしています。
彼曰く
「泉南の釣り場(波止や漁港)は、
心無い釣り人がごみを捨てたり漁船や建物を荒らしたりして
釣り禁止になったところが幾つかある」
「ここもそれと同様になったら困る!」と言います。
当然のことですが、ゴミは持ち帰り。
餌の残りは海に捨てずに持ち帰るか
地元の毎日来る釣り師に貰ってもらうか?方法はあると思います。
「飛ぶ鳥跡を濁さず」で帰って欲しいものですね。
そういう地元の私たちもゴミを出さない心がけは徹底したいものです。
それでも、地元の釣り師の中にも
小さなごみなどをポイ捨てする人も確かにいますので
他所の人ばかりを責めるわけにはいきません。
そういう面において時代がルーズだった年配者の方が多く、
ほとんどの方が無意識なんですよね。
ゴミの問題等は若者ほどシビアに考えており、
「今どきの若い者は!」という構図にはならないんですよね。
サバも戻っていたらしい
夜明けからソコソコ釣れてサバも戻っていたらしい。
今日の日高港湾は「砂利運搬船が入港」したことで
船より陸側では全く釣果がなく、
船とフェンスのわずかな間で5~6人が竿を出していただけでしたが、
朝マヅメから型は小さいけれど鯵がソコソコの数釣れて
30センチ前後のサバも混じっていたらしい。
ただ船の係留ロープ越しに取り込むのは難しく
何度かバラシは出ていたようですね。
明るくなってからの釣果は思わしくなく
朝マヅメの僅かな時間だけが勝負だったようです。
私は釣行してなくて幸いだったかな?
行ってれば釣れなくて時間だけをダラダラ過ごして
疲れ切って帰ってくるパターンだったかと思われます。
英気を養って明日は行ってみようかな?
では、また。