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これはよく似た天候の昨年12月10日の画像です。
仕事で大阪方面に出かけましたので帰りが遅くなり
釣り座に着いたのが午後6時になってしまいました。
それでも私の友人と同じ時間帯の釣りです。
実際のところ友人は今日も午後8時には帰って行きました。
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これはよく似た天候の昨年12月10日の画像です。
しかもそこそこの釣果をもって。
こんな釣れない時間帯の釣りで。
まさに名人級の腕前と言うしかありません。
私と言えばこの友人と同じ時間帯で小4尾でしたので
「8時頃から時合いかな?」と言う読みで
1時間延長(実際は30分でした)して釣果アップを目論みます。
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これはよく似た天候の昨年12月10日の画像です。
長期戦で臨みます
煙樹ヶ浜に通い始めて
何度目かの「暗くなってからの釣り座の設営」です。
慣れているとはいえ、明るい内に比べて時間がかかります。
やっとのことで準備が出来て釣りはじめは6時15分頃だったと思います。
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これはよく似た天候の昨年12月10日の画像です。
昨日と違って今日は釣り師の数が多くなっています。
10人は並んでいるでしょうか?
カゴ釣り師が多いようですね。
知り合い同士のグループが幾つか来ているようで
釣り座を行き来して話しています。
左は少し離れているので右の釣り師に声掛けします。
「時合いは7時を過ぎそうですね。」
長期戦で臨みます。
![](https://chappynyan.com/wp-content/uploads/2019/01/0111005.jpg)
これはよく似た天候の昨年12月10日の画像です。
ポツポツと釣れ始めたのが7時を過ぎた頃でした。
私には大きいサイズが釣れず、
少し遅れて隣に入った友人にアタリが出て
サイズも良いのが混じります。
何尾目かに友人に大物が掛かりました。
60センチはあろうかと思われる「ボラ」です。
時間をかけたやり取りの末浜に摺り上げました。
この時はまだ私の釣果は小さな鯵だけでしたので
「賑わいに」と写真を撮らせてもらいました。
![](https://chappynyan.com/wp-content/uploads/2019/01/0111006.jpg)
近くに映っている餌を詰めるヘラは22cmの長さです。
「欲しければ あげるよ」
と言ってくれますが丁重にお断りさせていただきました。
何しろ臭いがすごいですからね。
いつまでも消えないし。
これを刺身で食べる人が居るということですが
「料理はどうするのかな?後でネットで調べてみようかな?」
とりあえず「ボラはリリース」と言うことになりました。
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近くに映っている餌を詰めるヘラは22cmの長さです。
延長予定は9時までの1時間
午後8時になって友人が帰ります。
私も帰ろうかと思いましたが、この時点で小4尾でしたので
大(刺身サイズ)が欲しいということで、
もう少し延長してやってみます。
予定は9時までの1時間ですが、
元々撒き餌が昨日の残りで量が多くありませんでしたので
9時まで持つかどうかは分かりません。
このブログを読んでいる方にとって
「釣りなんかで、時間を決めてやってそれで釣れるのか?」
とお感じの方も多く居られることと思います。
私も毎日ここに通うまでは
「自然相手に時間を決めても成り立つのは難しい」
と思っていました。
でもほとんど毎日ここに通っているのですから、
だいたいの感じは判りますし、
元から「今日釣れなくても明日また来ればいいさ」
と楽な気持ちで臨んでいますので、
「釣れるまで」ではなくて
「あと1時間」と言う考え方が出来るようになれたのだと思います。
午後6時から8時までと決めて釣りをする友人の気持ちや考えも
この頃少しずつ分かるようになってきましたよ。
そんなことも
「近くに住んでいるから言えること」
これが一番の「有難い理由」なんですねどね。
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果たして8時過ぎから1投1尾の状態になりました。
もちろん爆釣ではありません。
投げて-仕掛けが馴染んで-シャクって-待って-シャクって-
待って-アタリ。
こんな感じです。
午後8時から八時半までの間に大5尾を釣ったわけですが、
バラシも多くありましたし、
針を6個のうち一つずつ「サメ?」に取られて
最後は一つになって取り換えたサビキもありました。
最後に納竿のきっかけになったのは、
鯵がヒットして「良い感じ」と巻き始めた途端に
「ギュイーン」と強烈な引きで獲物ごと
サビキの3分の2と錘を持って行かれた事でした。
残ったのは針2本から上です。
「こんなにサメが多くては釣りにはならない」
と午後8時半ごろ納竿としました。
釣る気ならまだ時合いは続いていたんですけどね。
時間が遅くなるにつれ
サメが活動を活発化するのも判っていたのでこの辺で。
今日は刺身用の鯵が5尾です。私としては嬉しい!
では、また。