※供進丸さんは本記事の内容には関係御座いません。
徳島県に上陸した台風20号のあとずっと濁ったままの浜ノ瀬漁港ですが、水が澄むのをもう待てなくて今日釣りに行ってきました。
塩周りは大潮でしたが夕方4時から2時間ほどですので、釣れなくても辛抱できそうです。浜ノ瀬に行く前、日高港湾も偵察しましたが画像のような感じでした。
肝心の浜ノ瀬は?
肝心の「浜ノ瀬」も濁っています。港内の隅の方にはゴミの塊も浮いています。波止は、地元の中学生?が竿を出しています。
沖側の波止には、2~3組の釣り師です。濁りはありますが、これから夕方にかけて上げ潮ですし潮位もありますので、やってみる価値はありそうです。
ジグサビキ
「ジグサビキ」と言う釣り方もネットで知りましたのでそのテストも兼ねています。
ハヤブサ(Hayabusa) 堤防ウルトラライト ジギングサビキセット 2本鈎 2セット M 6-1.5-2 HS491 |
いつものように声掛けして
いつものように声掛けして、中学生の横に入ります。彼らも礼儀正しそうな少年たちです。釣り座で「道具箱兼釣りイス」に腰かけて見ても、さすがに濁っています。
とりあえず「ジグサビキ」を2~3投してみましたが、やり方が悪いのか全く無反応です。「ま、こんなもんか」と思いながら「延べ竿」の準備をします。
竿の準備の間に解凍できるようにエサもエサ入れに移しておきます。
今日は外道もなく
前回までの浜の瀬は、釣れる日は良く釣れましたが、外道も多く釣れました。ところがどうでしょう。
今日は、外道はほとんど釣れませんが、豆鯵は「バンバン釣れます」稀にサバも混じりますが、子供連れなら大はしゃぎするほどよく釣れました。
肝心の「ジグサビキ」も日暮れ前に釣れ盛ってきたので足下で上下するやり方で爆釣モードに突入し、最高潮の時には、カマスの小さいのが一荷で釣れるほどよく釣れました。
爆釣でしたね!!
終わってみればこの量です。※中学生がくれた魚も混じっています。
時間にした3時間かかっていません。忙しいくらい釣れて写真を撮るのも忘れていました。
早速「ご近所にもおすそわけしよーっと」帰って中学生に貰った一番大きなサバを塩焼きにしてみました。あとは、明日の南蛮漬けに。
では、また。